「ワインの動物園」続々 アルパカ、キリン…ラベルにぎやか 低価格輸入品「親しみやすく」 [福岡県] 2015年11月04日 13時21分 ワラビーやコアラ、ピューマなどがデザインされたラベルのワインが並ぶ売り場=福岡市西区のサンリブ写真を見る 手頃な価格の輸入ワイン市場で、動物が描かれたラベルの商品が人気を集めている。日本で近年伸びているチリやオーストラリア産などで目立つ動物ラベル。ワインの知識が少ない人にも親しみやすく覚えやすいことから、浸透しつつあるようだ。国内の酒類大手も相次いで発売している。 キリン、ネコ、ワシ…。福岡市西区のショッピングモール「木の葉モール橋本」内のスーパー、サンリブにさまざまな動物をあしらったラベルのワインが並ぶ。通常は産地別に陳列しているが、最近、動物ラベルを集めたコーナーを設けた。動物ラベルは取り扱うワインの約1割で、千円未満が中心。バイヤーの夏秋(なつあき
旭化成の子会社によるくい打ちデータ改竄問題で大揺れの不動産業界。今度は、タワーマンション(タワマン)を使った相続税の行きすぎた節税策に国税当局が監視を強化することが分かった。中国人たちの爆買いや日本の富裕層の節税方法の1つとして価格が急騰していたタワマンだが、2つの要素でマンションバブルが弾ける可能性がある。 相続税は今年1月から基礎控除額(非課税枠)が下がり、最高税率が50%から55%にアップ。こうした中、現金や預貯金より税額が低くなる不動産を主に活用した節税が注目されていた。 マンションの評価額は土地と建物を分けて評価する。土地は敷地全体の評価額を戸数で分けて算出するため、戸数が多いほど評価額が低くなる。建物も棟全体を専有面積割合で案分することから、同じ面積なら高層階も低層階も評価額は同じ。戸数が多く高層階ほど市場価格の高いタワマンが、より「節税効果」が高いとされている。 国税庁は昨年
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