名古屋・今池の雑居ビルにある小さな映画館、「名古屋シネマテーク」。 全国のミニシアターの“草分け”として愛されてきたが、40年の歴史に幕を下ろすことになった。 厳しい経営が続き、「ここまでやってきたことが限界」だったのだという。 各地で歴史あるミニシアターの閉館が止まらない。 「京都みなみ会館」も9月での閉館を発表した。 映画文化を守ろうと、監督たちも動き始めている。 街の小さな映画館が果たす役割、そして支援のありようは。 (名古屋放送局 河合哲朗)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く