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ブックマーク / thinkit.co.jp (3)

  • OSSで脱サラ起業 国産Webデータベース「プリザンター」が目指す脱Excelの世界 | Think IT(シンクイット)

    過日のイベント「“Microsoft + OSS” Meetup」で行われたLT大会で、筆者がひときわ注目したプロダクトがある。脱Excel、脱メールを謳う業務ツール「プリザンター」だ。大手SIerに20年近く勤務していた内田氏は、日々運用現場で感じていた課題を解決するために業務外の時間で独りもくもくと開発を進めていたという。そしてプリザンターをコアに独立して会社を起こした。開発元であるインプリム社の内田氏と森井氏に詳しく話を聞いた。 ーーさっそくですがプリザンターについて教えてください プリザンターは、ノンプログラミングで業務アプリが作成できる「Webデータベース」というカテゴリの製品になります。オンプレ版のkintoneと考えていただくと分かりやすいかもしれません。.NET Framework 4.5が動作するWindows系のシステムをベースにしていて、オンプレ環境のほかAzureの

    OSSで脱サラ起業 国産Webデータベース「プリザンター」が目指す脱Excelの世界 | Think IT(シンクイット)
    route246
    route246 2017/10/25
  • 品質を定量的に把握するテンプレート

    障害処理票の使い方 「第3回:機能をモレなくテストするテンプレート(http://www.thinkit.co.jp/article/140/3/)」では単体テスト、「第4回:要件をモレなくテストするテンプレート(http://www.thinkit.co.jp/article/140/4/)」では結合テストと続けてテストフェーズのドキュメントテンプレートを紹介しました。 その中で出た共通の話題として、品質を把握する際の「定量的な分析」がありました。今回はテストフェーズのまとめとして、定量的な分析にポイントを絞り、品質管理を行うためのテンプレートを解説します。また、顧客側での品質チェックフェーズである受入テストについても、テンプレートとともに、そのフェーズに開発側がどのようにかかわるべきか述べたいと思います。もちろん、今回のテンプレートもダウンロードして活用することができるようにしています

  • [ThinkIT] 第5回:品質管理 (1/4)

    第1回にも書きましたが、日IT業が世界と互して戦うためのポイントは、「プロジェクト管理」だと思っています。中でも「品質管理」は、来日の得意技です。自動車や電気製品など他の業界を見ても、"品質"を武器に国際競争力を身に付けているので、それを見習わない手はありません。残念ながら日IT業界は世界に遅れをとっていますが、品質だけは負けていませんので、これを原動力にして巻き返しを図りたいものです。 しかし、今のところ、日人の真面目さという個人の資質に依存していて、体系的に品質をコントロールするという発想が欠けています。この弱点をきちんと認識して改善すれば、製造業と同じように"日は品質が高い"という競争力が持てるはずだと思います。 PMBOKは、8つのマネジメント項目とそれを統合する「統合マネジメント」の合計9つの管理エリアで構成されています。中でも「品質」「コスト」「スケジュール」の

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