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2021年12月16日のブックマーク (2件)

  • カラーコーディネートの探求 色と心理

    色と心理 色が人間の心理にどのような影響を与えるのか。あるいは,空間のあり方と色にはどのような関係性があるのか。「色彩心理」の専門家である武蔵野美術大学造形学部教授・千々岩英彰氏に,世界的に実施した色彩に関する調査結果も踏まえ,“色と心理”について語っていただいた。 千々岩 秀彰氏 (ちぢいわ ひであき) 武蔵野美術大学造形学部教授。色彩心理学が専門。日色彩研究所研究員を経て,武蔵野美術大学教授。著書に『色彩学』『色を心で視る』『世界の色彩感情事典』などがある。最近は,CI,広告,パッケージ,ファッションなどの色彩にも関心を持ち,各種の調査研究を手がける。日色彩学会,日心理学会会員。日デザイン学会評議員,日小児科医会理事。 色の3要素である「明度」「色相」「彩度」が持つ意味 色といいますと,多くの人が赤や青,黄色などの色相をイメージすると思いますが,色彩心理では,明るさ,暗さとい

  • 「国・地域によって異なる"色"の嗜好性」~多言語サイトをつくるときの一工夫~ -

    私たちの身近に存在する「色」。色が私たちの感情に大きく影響を及ぼすことは、色彩心理の観点からも良く知られています。そのため、好きな色がベースとなるウェブサイトや動画に対する顧客の反応は好意的な印象となり、逆に嫌いな色がベースとなるウェブサイトや動画に対してはネガティブな印象になる傾向があります。 海外デジタルマーケティングを進める際、ターゲットとする国の人々の色の好みを知ったうえで多言語グローバルサイト制作や多言語グローバル動画制作など、海外向けコンテンツを制作することは、非常に大切です。記事では、多言語グローバルサイト・動画をつくる上で重要となる“色”に関する情報について紹介します。 国・地域によって異なる‟色”の嗜好性 では、国・地域によって異なる「色」の好みの傾向とはどのようなものなのでしょうか?世界6企業の「色」に関するデータをまとめました。 日人が好きな色と嫌いな色 色の嗜好

    「国・地域によって異なる"色"の嗜好性」~多言語サイトをつくるときの一工夫~ -