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2009年10月18日のブックマーク (2件)

  • ニセ科学批判のニセ科学化現象 | 社会学玄論

    死後の世界は、科学の対象とならない。神や霊魂の存在は科学の対象外である。つまり、特定の宗教の教義内容が正しいかどうかは、科学の対象外である。さらに、道徳内容の正しさも、科学の対象外である。もし科学が自らの対象外の存在について語るならば、科学的ではなくなり、ニセ科学となる。科学が科学の対象外のものについて語りだすと、科学は宗教と機能的に等価となり、科学は途端に宗教化する。 ちなみに、死後の世界について、科学者の態度としては、「私の仕事の専門外なので答えることができない。(お坊さんや神父さんに聞いてみて下さい。)」というのが正しく、「科学の立場からは、死後の世界や霊魂は存在しない。」と答えるのは、不適切である。科学者は、死後の世界という科学の対象外の分野については、語ることはできないわけである。 にもかかわらず、死後の世界について存在しないと語り、スピリチュアルや宗教や占いを否定しまくる科学者

    ニセ科学批判のニセ科学化現象 | 社会学玄論
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/18
    なんという反復
  • 「救われない記憶―暗い記憶の行き場」(第9回 Res: もの研究会)

    【 about us 】 □concept □appeal □member 【 activities 】 □act in real □9th conference ■佐藤発表 □中谷発表 □act on web 【 information 】 □book □event □links 【 communication 】 □mail magazine □contact us 2005/05/14 第9回 Res: もの研究会 救われない記憶 「暗い記憶」の行き場」 佐藤 啓介 ■ もの、場所、記憶  記録し記憶し保存する」現代、広い範囲でことさらに問題となるのが、「もの・場所・記憶」であろう。そうした問題が生じる背景には、記憶の力が弱体化し、記憶のあり方の構造に質的変化が起こったことが挙げられる。いや、記憶の力、すなわち、記憶を保持してきた伝統的共同体が弱体化