■017■ 「自己と自由――責任・制度・正義」 立教大学社会学部紀要.『応用社会学研究』第44号.P69〜P113.2002年3月. 天田城介(AMADA Josuke) 脱稿:2001.12 最終更新日:2004.04 【全文】(以下、草稿です) 自己と自由 ――責任・制度・正義―― Self and Liberty ――Responsibility, Institution, Justice―― ●天田 城介 Josuke Amada 他の人間の重みに耐えることで、自我は責任によって唯一性たるよう呼び求められる。自我の超‐個体化の本義は、みずからの皮膚のうちにあること、これです。ただしその際、自己のうちにあるようなすべての存在における「存在しようとする努力」が共有されることはありません。私は存在するものすべてに対して(al’egard de)あるのですが、それは私が
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く