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ブックマーク / kanose.hateblo.jp (2)

  • 『ハウルの動く城』の底流にある女性嫌悪 - ARTIFACT@はてブロ

    高塚カズイ氏(http://wwkt.net/)による『ハウルの動く城』の感想が面白かった。Permlinkはないんだけど、Diaryの7/20。 俺流オタク趣味(時には安全な場所から天下国家を語ってみたいナ)で凝り固まった男を ガンガン解体していく女の強さを、宮崎さんは(少なくとも戦争=外で活躍する男らしいマッチョイズムよりは) 信じているのだな、とも思うのだけど、(だから戦争のモチーフは最後まで軽視される) そこで「金髪ハウルの方が良かったのに」と残酷に言えちゃうのも女なんだけどなー(笑) だからこの話のソフィーは老婆か少女で間がないんだろう。女向け、と揶揄されがちな作品だけど、 実はしっかりと女性嫌悪が底流にあるような感じ。この辺はどこかVガンと似ている。 女を描きつつも、その実、母性と少女の無垢性以外は邪悪だから認めないという、必死の主張です。 フィクションにおける女性において中年

    『ハウルの動く城』の底流にある女性嫌悪 - ARTIFACT@はてブロ
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/15
  • 学級制度の解体を考えるのならぜひ『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を - ARTIFACT@はてブロ

    <学級>の歴史学 (講談社選書メチエ) 作者: 柳治男出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/03/11メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 3人 クリック: 33回この商品を含むブログ (48件) を見るアンカテ(Uncategorizable Blog) - 「いじめの社会理論」書評 もう何度も推薦しているんだけど意外と言及されないのでまた紹介。 ARTIFACT@ハテナ系 - 『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を再度プッシュ すごく簡単に説明すると、イギリスで生まれた学級システムとは来特定の機能しか持たされなかった限定的なものだったのが、日だと近代化する以前に導入されたために、日の共同体(ムラ社会)を強固にし、生活すべてを支配するシステムになっているというのを、歴史から辿って丁寧に解説する書籍。 ARTIFACT@ハテナ系 - 『〈学級〉の歴史学―自明視され

    学級制度の解体を考えるのならぜひ『〈学級〉の歴史学―自明視された空間を疑う』を - ARTIFACT@はてブロ
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