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ブックマーク / sugitasyunsuke.hatenablog.com (2)

  • いちヘルパーの小規模な日常 : 「フリーターに関する20のテーゼ 」

    【1】日型のフリーター労働者は、ある種の「階層」である。 【2】1980年頃から、国際的に若年不安定労働層が大量に生み出され、今も増加し続けている。 日型フリーターは、働きながら潜在的には永続的な失業状態にある。フリーター/ニートひきこもり/不登校者/野宿者…は、社会構造上はごく近いポジションにある。フリーターの数は、資と国家の流れに従う限り、今後も確実に増え続ける。この流れは、放っておいてはい止められない。 【3】若年労働者は今後間違いなく、一部の「勝ち組」と大多数の「負け組」へと二極化してゆく。 それだけではない。フリーターの内側にも「勝ち組」と「負け組」が分岐する。資・多国籍企業・国家の側は、意図的にこの二極化の流れを推し進めている。 【4】フリーターの一定部分は、このままでは野宿生活者化するだろう。 現時点でフリーターが野宿生活に「転落」せずに済むのは、その多くが自分の

    いちヘルパーの小規模な日常 : 「フリーターに関する20のテーゼ 」
    rrmmjjff
    rrmmjjff 2009/10/15
  • いちヘルパーの小規模な日常 - ■[非正規雇用問題]リベラリズムその可能性の中心(の、ためのノート)(9月14日)

    id:chikiさんの「9.11選挙と新たな時代。」(http://d.hatena.ne.jp/seijotcp/20050914 )。 chiki氏から長大なレスポンスをもらった。率直に感謝します。以下、思ったところを整理しつつ、少し述べます。 chiki氏は、東浩紀の議論を踏まえ、今後は「多様性への配慮」がポイントと述べる。 重要なのは、ネオリベラルな人々も「多様性」を否定しない事実だ。つまり問われるのは多様性の質である。ねじれているのだが、多様性を肯定する思想が結果的に――おそらくは自己決定論というチョウツガイを通して――極端な排他性へと帰結する、ことはありうる。ありうるばかりかしばしば目にする。例えば暴力の影が駆逐された平和なゲーテッド・コミュニティのホテル内で、武力ではなく理性的対話を、とにやにやおしゃべりに耽る知的スペシャリストどもの国際平和会議の「豊かさ」を考えてみよ。 「

    いちヘルパーの小規模な日常 - ■[非正規雇用問題]リベラリズムその可能性の中心(の、ためのノート)(9月14日)
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    rrmmjjff 2009/10/15
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