TiTiler User Guide Advanced User Guide Endpoints documentation Examples API Deployment External links Development - Contributing Release Notes Performance Benchmarks TiTiler's first goal is to create a lightweight but performant dynamic tile server... but what do we mean by this? When you zoom/pan on a web map, you are visualizing either vector or raster data that is loaded by your web client (e.g
Cloud Optimized GeoTIFF (COG)とは COGとは大まかに説明すると、TIFFに左上の地理座標(緯度経度座標やUTM座標)と1ピクセルごとの分解能や投影方法の情報を付加したGeoTIFFを、HTTP Rangeリクエストで取得しやすいよう拡張したフォーマットです。 Providing data as Cloud Optimized GeoTIFF 衛星写真などのラスターのGISデータを扱うときに海外ではデファクトスタンダードとなりつつありますが、日本語での資料があまりみられなかったので、調べたことをメモ程度に残しておきます。 下準備 GDALをインストールします。 詳しい方法は割愛しますが、ライブラリの依存関係などが面倒なのでAnacondaやDockerを利用することを強く勧めます。 Getting OGR to work on a Mac 今回試すファイルは次の
はじめに Landsat-8という衛星のデータがさまざまなサイトで公開されています。 例えばAWS上ではシーンごとにindexが用意されており、データはCloud Optimized GeoTIFF (COG)の形式で入手可能です。 今回は衛星データをビジュアライズするときに定番のトゥルーカラー合成を、rio-tilerを使ってやってみます。 COGやrio-tilerがどんなものかはこちらの記事をどうぞ。 カラー合成 人工衛星は人間の目が赤、緑、青と感じる波長以外にも様々な波長で世界を観測しています。 そのため人が画像としてデータを確認するときはRGBにどの波長帯を割り当てるか決めないといけません。 代表的な組み合わせにはトゥルーカラー、フォルスカラー、ナチュラルカラーなど名前がついています。 トゥルーカラーは人間の目が赤、緑、青と感じる波長をそのままRGBに割り当てる合成方法です。 他
はじめに GeoTIFFとはTIFFに地理座標を埋め込んだファイルフォーマットです。 さらにGeoTIFFをHTTP Rangeリクエストに対応させたものをCloud Optimized GeoTIFF (COG)と呼び、衛星データのフォーマットとして近頃利用されています(COGについて日本語でもう少し詳しく知りたい人はこちらをどうぞ)。 ファイル全体を利用したい人にとってCOGの恩恵はありません[1]が、ファイルのうち欲しいデータは一部分だけというようなケースではレスポンスが速くとてもメリットが大きいです。 gdallocationinfoを利用して1点の値を取得する例[2] 投影されているgeotiffであればこのコマンドは実行可能 gdallocationinfo /vsicurl/https://s3-us-west-2.amazonaws.com/planet-disaster-
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