非難轟々ということになるかもしれないが、率直に書くことにする(コメントスクラムはやめてね、笑)。 前にも書いたのだが(格差社会5)、格差、格差ってのが本当に疑問だ。 よく聞くのは、親の所得格差が子供の教育格差に繋がっていて、しかも、「下層階級」の子供は既に諦めてしまって学業を頑張ろうと思わないそうだ。希望を失っている、ということも同じなんだと。親が金持ちじゃなけりゃ、「行きたい学校にも行けず」、ありとあらゆる「競争が不平等」で、「機会も不平等、結果も不平等」で、子供は勉強の出来ない子になってしまい、まともな仕事にも就けないようになってしまうんだそうだ。貧乏人は貧乏人のまま、世代を超えて階層固定されるんだって。そう言えば、内閣府の報告にはニートも低所得層が増加している、とか書かれてたしな。 じゃあ、そういうことを言う大学教授は、どうしたらいいと思ってるんだ?どうやって解決するのか言ってみてく