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2013年11月22日のブックマーク (2件)

  • 僕らが大好きだったWebはなくなるのかもしれない - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    Webはなくなるのかもな、と思います。 この記事の続きは「ブラウザが消滅して: APIベースのWeb」 あの頃のWeb 「Webとは何か」を定義しなければ、なくなるか/存続するかなんて議論は意味をなしません -- それは承知ですが、ここでは曖昧な、あるいは感傷的なWebのイメージに基いて話します。 Webはブラウザで閲覧するものでした。ブラウザはHTML文書の表示装置です。ハイパーリンクをたどってインターネットを“サーフィング”できます。あるいは、検索エンジンを利用して目的のWebサイトを探します。たまにフォームを使ってWebに“書き込み”をします。それが、今までの(「かつての」かもしれない)Web体験です。 このようなスタイルのWebの盛り上がりのピークは2005年からのWeb 2.0ブームだったと思います。Web 2.0の提唱者だったティム・オライリーの真意はどうであれ、Web 2.0

    僕らが大好きだったWebはなくなるのかもしれない - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    rryu
    rryu 2013/11/22
    Webではないメディア用のHTTP通信が増えているだけで、Webというメディアが不要になってきている訳ではないと思う。
  • ブラウザが消滅して: APIベースのWeb - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「僕らが大好きだったWebはなくなるのかもしれない」において、「Webページ/Webサイトから構成される従来型のWebはなくなるのではないか」と述べました。 ここで、極端な想定として「Webブラウザが消滅してしまった」としましょう。これは、あくまで想定であって、未来予測をしているわけではありません。 汎用のブラウザに代わるのは、個別の機能を持ったアプリ群です。これらのアプリ(の多く)は、通信のインフラとしてインターネットを利用するので、インターネットはやはり必須で重要な存在です。 ブラウザがなければ、Webページから構成されるWebサイトは意味を持ちません。Webサイトはアプリのリモートバックエンドに置き換えられ、Webページはアプリの状態に取って代わられます。 アプリとそのリモートバックエンドは通信をするのでプロトコルが必要です。そのプロトコルは、HTTP(の発展形)がやはり主流でしょう

    ブラウザが消滅して: APIベースのWeb - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
    rryu
    rryu 2013/11/22
    APIベースのウェブはウェブアプリを設計したことがある人なら誰しも夢想する究極形態だが、その実装の面倒さに挫折するという茨の道だったり。