Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article?
Git の 1.7.11 から git difftool コマンドに --dir-diff というオプションが追加されたのですが、これがライフ チェンジングだと思ったので紹介します。 --dir-diff 登場以前の git difftool は「ファイルごとに順番に差分を表示していく」ことしかできず、使い勝手はいまいちでした。それが、--dir-diff オプションの登場で状況が一変したわけです。 こんな感じの使い心地だよ ある Git レポジトリーで dir1/a.txt と dir2/c.txt を編集したとしましょう。 この状態で git difftool --dir-diff または git difftool -d を実行してみると・・・。 はい、差分のあるファイルが一覧で表示されました。 (difftool に WinMerge を設定して、メニューから [ツリー表示] を有効
絨毯爆撃pushの例 いまmasterブランチに、未プッシュのコミットがあるとします。 ここで、新たにbr1ブランチを作ってチェックアウトします。 $ git checkout -b br1 master $ git branch * br1 master br1ブランチでコミットを作ります。 echo hello >> hello.txt git add . git ci -m "add file" 引数なしでプッシュします。 git push すると、どこに何がpushされると思いますか? 実は、master -> masterにpushされます。 masterがまだpushできる状態でない場合、これはかなり痛い。すごく痛い。頭が頭痛でおなかが腹痛。 しかもpushしたかった当のbr1ブランチはpushされないというオチ。(リモートにbr1ブランチがない限りは) この挙動は大半のユーザ
2014年05月19日10:17 Git gitの歴史上からpasswordを完全に削除したい git で管理しているプロジェクトで「あっ、しまったパスワードが紛れ込んでしまった…!」みたいなことがあって「どうしたらいいんやー><」と思っていたんですが、git filter-branch という最強のコマンドを使えばなんとかなるんですね。 今回は PASSWORD という文字列を含む行を git の歴史上から完全に削除するというのをやってみました。sed -e '/xxx/d' が xxx という文字列を含む行を削除 (delete) するコマンドです。 git filter-branch --tree-filter "find . -type f -exec sed -i '' -e '/PASSWORD/d' {} \;" そうすると PASSWORD という文字列を含む行の痕跡が奇麗
はじめに gitはコミットごとにレポジトリ内のファイル全てをスナップショットとして保存するというリッチな 設計になっている。 それがgitの便利さの所以なのだが画像データや音声データのようなバイナリデータを持とうとすると 少しの変更でもそのたびにコピーが生じてファイルサイズ分の容量が増えることになり、あっという間にレポジトリが 肥大化してしまう。 特に学習結果をファイルに保持してテスト等に使いまわすようなプログラムを管理しようとすると アルゴリズムのパラメータを少し変えるたびに100kB近い容量が増えていき、実にイケてない。 普通なら.gitignoreに*.xmlと書いてデータ自体は手動管理したり、シンボリックリンクにして別ディレクトリに置いてそれだけrsyncで同期するようにしたりするんだが 過去の実験時の状態に戻れなかったり、毎回rsyncするのは不便だった。 なんか無いかなーと思っ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く