
機械学習初心者のためのMNIST ##はじめに Googleが提供を開始したディープラーニング用のライブラリTensorFlowについて、忘備録ついでに投稿させてもらいます。TensorFlowはTutorialの解説が詳しいので、それを日本語にしてみました。 ・TensorFlowについて-> http://www.tensorflow.org/ ・今回の翻訳原本-> http://www.tensorflow.org/tutorials/mnist/beginners/index.md 生粋の日本人なので違和感のある翻訳もあると思いますが、ご了承ください。 今回のTutorialは岡谷さんの著書「深層学習」の第2章に対応しているので合わせて読むと良いかもしれません。 それでは、今回作成するモデルは Soft max Regressionと言われるモデルです。 ##MNISTデータ MN
皆さん、Word2vec の仕組みはご存知ですか? Word2vec は gensim や TensorFlow で簡単に試せるので使ったことのある方は多いと思います。しかし、仕組みまで理解している方はそう多くないのではないでしょうか。そもそも本家の論文でも内部の詳細については詳しく解説しておらず、解説論文が書かれているくらいです。 本記事では Word2vec のモデルの一つである Skip-Gram について絵を用いて説明し、概要を理解することを目指します。まずは Skip-Gram がどのようなモデルなのかについて説明します。 ※ 対象読者はニューラルネットワークの基礎を理解しているものとします。 どのようなモデルなのか? Skip-Gram はニューラルネットワークのモデルの一つです。Skip-Gram は2層のニューラルネットワークであり隠れ層は一つだけです。隣接する層のユニット
納品を行った後、修正依頼が来て修正対応後 納品する際に「差分ファイルと差分情報が欲しい」と言われることも多々あると思います。 この場合に手動でチマチマやっていると時間がかかりますが、Gitだと簡単に情報がまとめられるとのことなのでそれらの情報をメモしてみます。 やりたいことの流れ 初回納品 納品バージョンのタグを付ける 全てのファイルをZIPにする 修正依頼が来てファイルを修正する 修正バージョンのタグを付ける 差分ファイルをZIPにする 差分情報をメモする 初回納品/全てのファイルをZIPにする まずは納品したいブランチでタグを付ける。納品用ブランチを作っておくとよいと思う。 例としてtag名はv1.0 注釈付きタグ名付与
更新履歴 思ったより参照量が多くてビビる。 情報源として使用されてるケースも見かけたため、更新履歴入れました。(多分今日だけでしょう) 2016-10-29 11:50 ns-a4.io が正しく次の権威サーバーを返してくれるの確認しました。障害復旧でいいんじゃないでしょうか。Android で dig 叩くツールあった。 03:08 http://dnsviz.net/d/io/WBOUpA/responses/ 直った? 2016-10-28 19:21 JST @rocca0504 さんの記事追記。 19:10 JST NXDOMAIN ステータスを勝手に返すのが問題の本質だったので追記。 18:10 JST dig の +norecurse (+norec) について追記しました。(@fumiyas さんご指摘ありがとうございます。) 見た目悪くなりますが、必要な箇所には記載がある
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? 前回のおさらい インフラ さくらのVPS(v4) SSD 1G CentOS7.2 (OS) ミドルウェア nginx 1.8.0 php7.0-fpm (アプリケーション) MariaDB(SQL) 5.5.44 フロントエンド Wordpress 4.4.1 前回の記事の通り、Ansibleであっという間に以上の構成のwebサーバーを組むことができました。今回の記事ではこれらを無料で証明書を発行するwebサービス、let's encryptを使ってSSL/TLS化しちゃいます。そして、ついでにSSLの評価計測サイトであるQualys
はじめに エンジニアやっていると色んなサービスを作りたくなると思うのですが、Herokuのフリープランが使えなくなってしまった影響で無料でのサービス運営は難しくなってきています。 もちろん、Google App Engineなど無料で運用できるものもあるのですが、サービスにロックインされてしまうのが多くちょうど良い物が見つかりませんでした。 ということである程度安く色々やろうとすると、1台のサーバでいい感じに複数サービスを立ち上げるという昔ながらの構成になるのですが、Dockerを使うことで環境セットアップなどサーバ管理の手間を最小限にしていこう、というのがこの記事の趣旨となります。 方針 要件 安い サービスにロックインされない スケーラブル(もしサービスのアクセス量が増えたとしてスケールさせられる) インフラ管理が容易 セキュリティとかなるべく気にしたくない 以上のことを踏まえた結果C
いろんなサーバーにsshしてちょろっと設定を確認したりするときってあると思います。 ただその時にllがつかえなかったり、vimのタブが空白4つがいいのに8文字分の広さのtab文字だったりして、ちょっとずつストレスが溜まっていきます。 やっぱりserverfaultでもおなじ苦労をしている人がいました。 vim - How to bring .vimrc around when I SSH? - Server Fault http://serverfault.com/questions/33423/how-to-bring-vimrc-around-when-i-ssh ただここにあるようにdotfilesとして保存して先でcloneするのもとても面倒くさい。第一各サーバーへ変更を入れないといけないし。SSHの秘密鍵みたいに携えていきたい。 そこで探していたらsshrcというツールを見つけて
Deleted articles cannot be recovered. Draft of this article would be also deleted. Are you sure you want to delete this article? これは Enchant の開発者である Vinay Sahni さんが書いた記事「Best Practices for Designing a Pragmatic RESTful API」1を、ご本人の許可を得て翻訳したものです。 RESTful な WebAPI を設計しようとすると、細かなところで長考したり議論したりすると思います。また、他の API に倣ってやってはみたものの、本当にそれでいいのか、どうしてそうしているのか分からない、何てことも少なくはないと思います。 この記事では、そのようなハマリどころについて Vinay さん
Android Nから 縦横という概念自体がなくなる ので、デザイナーが対応できるかも考慮が必要。(-land就職子はdeprecated。-sw320などを使う) WebView有無 WebViewをアプリの一部として使う場合、レイアウト崩れを誰が解決するかを確定させておく必要がある。Android 4.3以下、4.4、6.0でそれぞれWebViewの挙動が多少変わったため、必ずOSバージョン選定と一緒に、WebViewの挙動チェックを行う端末も選定しておく。 「既存コンテンツをWebViewで表示する」案件 これは多くの場合炎上する。 なぜなら、そのように「既存コンテンツを再利用」するということは、モバイルコンテンツに対するコスト意識が希薄で、「簡単に考えている」からだ。 大抵のリスク説明は「そんな風には考えていない」「簡単でしょ」とと言われる傾向にある。 例えばレイアウト崩れの問題が
仕事の傍ら、暇つぶしとかでwebアプリを構築したりするわけですが、どうにもUIセンスがなさすぎて、カッコイイサイトとかを参考に真似したりしても、なぜか自分でアレンジするととてつもなくダサくなる、ということを繰り返してきました。 で、もうこうなったら自分で考えずに、すべてライブラリに頼ろう!と思ってwebサイトを構築した時に使ったcssやjsのフレームワーク、ライブラリなんかを、簡単なコメント添えてまとめておこうと思います。 css自分で一切書かなくても、このぐらいのUIまではいけそうです。 フレームワーク Bootstrap ベースはtwitter bootstrapの恩恵に授かります。 GoogleMaterialDesignLiteも見た目はかっこいいんですが、色々コンポーネントがたりなかったりして、結局いくらか自分でデザインしないとどうにもならなくなる印象です。 jQuery 今更書
追記:openssh-7.3 以降なら ProxyJump や -J が使えます ホスト名を + で繋げることで多段Proxy接続も簡単に、がコンセプトだった本エントリの設定ですが、OpenSSH 7.3 から ProxyJump という設定が使えるようになったので、使えるなら ProxyJump を使う方が健全だし柔軟で使い勝手も良いのでそちらを覚えて帰ることをオススメします。 使い方は簡単で以下のような感じです。多段も行けるし、踏み台ホスト毎にユーザ名やポート番号を変えることも出来ます。 # 1. bastion.example.jp -> internal.example.jp ssh -J bastion.example.jp internal.example.jp # 2. bastion.example.jp -> internal.example.jp -> super-de
WebAPIの仕様を記述する方法はいくつかあると思う。 普通に日本語で記述する JSON Hyper-Schema、WADL、RAML、Swaggerなどを使う 仕様書の代わりにプログラムを書く HTTPメッセージそのものを記述しておく でも、文法にばらつきがあったり、読みにくかったり、ツールのセットアップが面倒だったり、どれもイマイチな所があって、手軽な方法が欲しいと思っていた。 何気なくcurlコマンドのオプションを調べていたら、「もうこれでAPIドキュメント扱いにしちゃえばいいんじゃね?」と思えてきたのでメモしておく。 curlコマンドのおさらい curlコマンドはlibcurlの付属コマンドで、最近のUnix系OSなら大抵最初から入っていると思う。コマンドの詳細はmanを読んでいただければ。 cURL - How To Use (マニュアルページ日本語訳) curlコマンドのオプシ
ブラウザスタイルは平坦化しておく リセットCSSはオプトアウト可能にしておく 登場頻度の高い組合せはplaceholderとして登録してから利用する 可能な限り画像はスプライト生成してから利用する それ以上分解不可能なコンポーネントは要素のように扱う コンポーネントは自己完結型のものを使う BEMはDRYになるよう粒度を下げる 可能な限り@extendは利用しない レスポンシブでない場所では、Utilitiesクラスを活用する shame.cssはいつも綺麗にしておく 詳細度または特異性の高いものほど後方に記述する 可能な限り!importantしない 可能な限りハックしない 変数をデザインガイドとして活用する CSSファイルを分割するメリットはほとんどないので一つにまとめる 1. ブラウザスタイルは平坦化しておく 例えば、こういうScrap & Buildは単に通信量のムダ。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く