2月6日、英国とイスラエルの首脳会談が、ロンドンで行われた。写真は会談するイスラエルのネタニヤフ首相(左)と英国のメイ首相。ロンドンで撮影(2017年 ロイター/Peter Nicholls) [ロンドン 6日 ロイター] - 英国とイスラエルの首脳会談が6日、ロンドンで行われた。イスラエルのネタニヤフ首相は「責任ある国々」に対しイランへの新たな制裁に加わるよう求めたが、英国側はイランと主要国間の核問題を巡る合意を擁護する立場を示した。 トランプ米大統領は、イランの弾道ミサイル発射実験に伴い同国の複数の団体に新たに制裁を科す方針を示した。これを受けてネタニヤフ首相は、会談に先立ってメイ英首相に「イランはイスラエルを滅ぼそうとしている。中東を支配し、欧州を脅かし、西側を脅かし、世界を脅かしている。そして、挑発に挑発を重ねている」と述べ、「トランプ大統領が新たな制裁を支持したことを私が歓迎する
12月30日、英国の首相報道官は、ケリー米国務長官(写真左)が入植問題でイスラエルの現政権を最も右翼的としたことに対し、長らくテロの脅威に対応してきた国の入植問題だけに焦点をあてるのはユダヤ人とアラブの和平にとって最善ではないとの見方を示した。右はイスラエルのネタニヤフ首相、ニューヨークで9月撮影(2016年 ロイター/Darren Ornitz) [ロンドン 30日 ロイター] - イギリスの首相報道官は、ケリー米国務長官が入植問題でイスラエルの現政権を最も右翼的としたことに対し、長らくテロの脅威に対応してきた国の入植問題だけに焦点をあてるのはユダヤ人とアラブの和平にとって最善ではないとの見方を示した。
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