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2011年6月21日のブックマーク (2件)

  • 無料オフィスシェア情報を掲載する「SHARE0」ベータ版

    シェアゼロが、無料でオフィススペースを提供する企業とスタートアップをマッチングするプラットフォーム「SHARE0」ベータ版を公開中だ。 SHARE0では、企業が提供できるオフィススペースや利用対象者の条件、利用者にサポートして欲しい内容などを掲載。オフィス利用を希望する申請者がその条件を満たせば、無料でオフィスを借りることができる。 ベータ版ではFacebookやTwitterと連携し、SHARE0を通して、オフィス利用希望者が無料オフィス提供企業に対し、直接問合せやオフィス利用申込みが可能となった。6月末までのシステム利用は無料だが、7月よりオフィス利用者に、1席につき50ドルのマッチングフィーが発生する。 SHARE0は4月にアルファ版を公開しており、6月15日時点、海外5拠点を含む合計41拠点、約200席の無料オフィスシェア情報を掲載している。7月には英語版の開始を予定。3年後には米

    無料オフィスシェア情報を掲載する「SHARE0」ベータ版
  • 実用化迫る「直線翼縦軸風車」の可能性

    プロペラ型だけではない発電用風車 多くの人は、風力発電の風車といえば、3枚羽根のプロペラ風車を思い浮かべるだろう。実は、発電用風車には2つのタイプがある。1つは主流の「水平軸」。プロペラ型のように風車の回転軸が風に対して水平なタイプだ。もう1つは当然、反対の「垂直軸(縦軸)」である。 「立ち上がる風力発電」連載一覧 第1回:現実的に見ても大きな可能性を秘める「風力発電」 第3回:使いにくい風力を使いやすく、東京電力など電力3社が風力発電拡大へ 第4回:制度に翻弄される国内の風力発電、FIT導入で大幅増は可能なのか なぜ、直線翼縦軸型が注目されているかといえば、理論的にプロペラ型に近い出力係数(風エネルギーから取り出せる電気エネルギーの割合)を持つからだ。具体的には、プロペラ型の0.45に対して0.4と言われる(風車の出力係数は「ベッツの法則」により最大理論値で0.59)。その他の縦軸型は出

    実用化迫る「直線翼縦軸風車」の可能性