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2010年4月30日のブックマーク (5件)

  • Osamu Kurimura: 監督か解説者か?

    昨日、Jサイクルツアー第4戦の実業団白浜クリテリウムが終了しました。 結果は、チーム全体で攻めて、辻選手が3位。 辻選手自身も今回は捨て身のアタックを何度も仕掛けての素晴らしい走りでした。 チームの全ての選手が前で展開し、良い走りをしていたと思います。 皆、今できることのベストを尽くしてくれました。 第3戦の東日実業団ロードと比べてチームは進化した走りを魅せたと思います。 表向きには… ここから先は、チームの選手たちは読まなくて良いです。 国内ロードレースには解説者がいません。 選手もチームもまだまだ未熟ですが、ファンのレースを見る目も肥えているわけではありません。 なかには、マラソンと同じような感覚でレースを見ている方もたくさんいると思います。 もちろん、そんな偉そうことを言っている私自身が一番未熟ですが… 「表向き」と敢えて表現したことを「解説」します。 私の印象では、第3

  • 「CIAのI」をお持ちですか:日経ビジネスオンライン

    今日のCEO(最高経営責任者)にもっとも必要とされるものが情報責任である。「どのような情報が必要か。どのような形で必要か」を考えることである。そうして初めて、情報の専門家が、こういうものをこういう形で得ることができると答えてくれる。しかし、実はその答えさえさほど重要ではない。重要なのは、「いつ必要か。誰から得るか。そして自分はどのような情報を出さなければならないか」という、より根的な問題のほうである。 ~ ピーター・F・ドラッカー(上田 惇生訳) もともとはジャーナリストであったせいか、ドラッカーは印象に残る言葉を数多く造ってきた。「目標管理」や「知識労働者」ほど広く知られた言葉ではないが、「情報責任」もその1つであると思う。 欄の第1回目で、「必要な情報つまり重要な情報は、現在の情報システムでは得られないことを知るにいたる」というドラッカーの指摘を紹介し、この問題に対してドラッカーが

    「CIAのI」をお持ちですか:日経ビジネスオンライン
  • 在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト

    ( ゚д゚)ポカーン アメリカ海軍の駆逐艦に、空母と見間違うような船は無い筈なのですが・・・海上自衛隊のヘリコプター護衛艦「ひゅうが」ならともかく・・・まさか此処までレベルが低いとか思わなかったですよ。原子力空母ジョージ・ワシントンの名前を知らなかったのはともかくとして「この船はなんですか?」ってそりゃあ無いでしょう、ちょっと。 いいですか、上の大きいのがアメリカ海軍のニミッツ級原子力空母です。「ジョージ・ワシントン」の同型艦です。航空母艦を略して空母と言いますが、その名の通り航空機の母艦です。ニミッツ級は80機くらいの航空機を搭載できます。下の小さいのはアメリカ海軍の駆逐艦です。「アーレイ・バーク級」と言います。イージス・システムを搭載しています。現在アメリカ海軍の駆逐艦と言ったらこの「アーレイ・バーク」級です。もうすぐ新しい「ズムウォルト」級駆逐艦も出て来ますが、それはこんな形をして

    在日米海軍司令部が驚愕する日本の報道記者の軍事知識レベル : 週刊オブイェクト
  • ピュリツァー賞と日本新聞協会賞はこんなにも違う(牧野 洋) @gendai_biz

    記者数はわずか7人、発行部数は3万3000部、拠地は人口1万7000人の田舎町――。こんな新聞社が今年、ピュリツァー賞を受賞した。しかも、最も栄誉ある公益部門で、である。 報道分野にある14部門のうち、ピュリツァー賞の生みの親であるジョセフ・ピュリツァーの理念を象徴しているのが公益部門だ。ピュリツァー賞の事務局長シグ・ギスラーは次のように語る。 「過去1世紀を振り返ると、報道分野での受賞作は700件以上に上る。いろいろな理由で受賞しているが、多くは『権力の不正や汚職を暴き、社会的弱者を守る』という基準をクリアしている点で共通する。これこそがジョセフ・ピュリツァーの願いであり、その願いは公益部門に込められている」 健全な民主主義を確立するためには「第4の権力」、つまりマスコミが行政、立法、司法の3権をチェックしなければならない、というわけである。 今年の公益部門受賞作も「権力のチェック」に

    ピュリツァー賞と日本新聞協会賞はこんなにも違う(牧野 洋) @gendai_biz
    rsk_idr
    rsk_idr 2010/04/30
    報道しなければ知られることのない「掘り起こし型」といずれ知ることができる「発表先取り型」
  • ピュリツァー賞を初受賞したネットメディア「プロバブリカ」の実力(牧野 洋) @gendai_biz

    朝日新聞の1面トップに、新興インターネット企業配信の署名記事がそのまま載るだろうか。日では時期尚早だろうが、アメリカは違う。 2009年7月12日、有力紙ロサンゼルス・タイムズ(LAタイムズ)の1面トップに「患者が苦しんでいるなか、悪徳看護師がのさばる」という異例の長文記事が出た。記事は1面から中面へ続き、計4ページぶち抜きで掲載された。 病院から薬を盗んだり、患者を殴ったりしたことのある看護師が、資格を剥奪されないままで野放し状態になっている――。 LAタイムズの記事を読んでカリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーは怒り心頭に発した。直ちに行動し、州の看護師資格審査会メンバーの大半の解雇に踏み切った。 この記事を書いたチャールズ・オーンスタインとトレーシー・ウェーバーの2人は、実はLAタイムズの記者ではない。ニューヨークに拠を置く非営利団体(NPO)、プロパブリカ所属だ

    ピュリツァー賞を初受賞したネットメディア「プロバブリカ」の実力(牧野 洋) @gendai_biz
    rsk_idr
    rsk_idr 2010/04/30
    主な資金源は「ウォッチドッグ・ジャーナリズムを守りたい」という信念に共鳴した慈善事業家の寄付。