【単数形しかとらない名詞】 名詞には大きく分けて次に種類がある。 数えられる名詞:普通名詞、集合名詞 数えられない名詞:固有名詞、物質名詞、抽象名詞 原則として、普通名詞と集合名詞は複数形をとる。一方、固有名詞、物質名詞、抽象名詞は基本的に複数形として用いられないか、複数形として用いるときは単数形と異なる意味になるなど特別な意味を持つ。 A. J. Leggett氏によると、次の名詞は複数扱いをされないか、非常にまれにしか複数をとらない。基本的にはどの状況でも単数で用いて、誤りとならない。 nature character behavior notation knowledge information support agreement emission scattering advice encouragement discussion (論文でdiscussionsと書く例を見かけるが