photo credit: Success via photopin (license) 当ブログを書き始めたころ、私は仕事のことを中心にかなり自分のコミュニケーション能力に自信を持てない時期がありました。言いたいことが伝わらないと悩んだり、仕事上で人と衝突をしたりと精神的にかなりまいっていました。 このままではいかんと、一念発起してコミュニケーションの勉強会に出てみたり、ビジネス書を読みあさりました。 その効果もあって昔に比べると、かなり自分のコミュニケーション能力は向上したと考えています。コミュニケーションに完璧はないのですが、本を通じてコミュニケーションに対する自分なりの考え方ができ、苦手意識がなくなったおかげでかなり気持ちに余裕が持てるようになりました。 今回はそんな私の経験からコミュニケーションが苦手な人へおすすめするこれだけは読んでおきたい本を紹介すします。 スポンサーリンク
電子書籍の普及は読書のスタイルを変えて行く 11月4日にはkindleの新端末kindle voyageが発売されます。価格面でもスペック面でも、これまででもっともハイエンドな電子書籍端末です。いよいよkindleは普及期に入りました。 kindleの開発者はは電子書籍の普及でただ紙がデータの置き換わるという単純な未来像を描いていませんでした。読書という概念そのものを変わる未来を見見すえていたのです。 kindleの開発者は読書の未来がkindleでどう変わると考えているのか。読書の未来像を描かれています。 スポンサーリンク 紙の本の読書も技術革新で生まれた 電子書籍は無機質で暖かみがないので抵抗があるという意見をよく聞きます。これは本当でしょうか。私はそういう人の大半はただ食わず嫌いをしているように感じています。 そもそも紙の書籍を読むという文化はグーデンベルグの活版印刷技術によって生ま
少し前まで私はそのように考えていました。ですが、様々な本を読み進めていくうちにアイデアを考えるには定石ともよべる方法が数多く存在することを知りました。 インサイドボックス 究極の創造的思考法 一般的に日本人は独走的なアイデアを出すのが不得意で、模倣が得意だといわれていますが、私は本当だろうかと疑っています。どちらかというとアイデアという概念に対する正しい認識を持ててないことが問題なのでは感じています。 スポンサーリンク アイデアは制約の中から生まれる アイデアということを考える上で、どうしてもアイデアは無秩序の中で偶然生まれるというイメージがついて回ります。 日本人は集団を大事にし、人と違うことを嫌います。アイデアマンというとどうしても人と違う突飛なことをする人というイメージがあり、それも手伝って日本では新しいアイデアが生まれにくいのではと私は考えています。 ですが、実際のところ創造的なア
首を長くしていて待っていたkindleの新型モデルが発表になりました。 私はipadなどのタブレットで電子書籍を読むと目が疲れるので殆ど、kindle paper whiteで読んでいるため、今回の発表をこころまちにしていました。 kindle voyageに期待することをまとめてみます。 スポンサーリンク もっさり感の解消 kindle paperwhiteで本を読むときに、すばやくページをめくるとどうしても動作がもたつくことがありました。タブレット端末では素早くささっとページがめくれるのに比べると端末の性質上仕方ないと諦めていました。 ですが、今回からスワイプ不要で端末をもったまま握り込むだけでページがめくれる機能がついてくるそうです。これは、きっとページをめくる体感速度もかなり速くなっていそうな気がします。 解像度アップでコミックも読みやすく ビジネス書や小説などの活字の本を読むには
プレッシャーに弱くて緊張しやすいほうです。 人前で話すのは毎回緊張します。こと知らない人が沢山のアウェイ環境ではガチガチになってしまいます。ただそのような状況下だからこそ、直前まで意識すべきことがあります。 先日参加したブロガーズフェスティバルでLT(5分間のショートプレゼン)をした経験をもとに大勢の聴衆の前で話す心構えをまとめてみます。 スポンサーリンク どう伝えるかの前に何を伝えるかに立ち返る プレゼンテーションの直前、話すことを確認しているうちに頭がごちゃごちゃになるという経験が私には何度かあります。そのような場合、私は伝える内容ではなく、伝え方にフォーカスしすぎていることが多いです。 伝え方というのは、小手先のことにしか過ぎません。直前になって微調整したくなるのは山々なのですが、へたをすると返って混乱するだけです。それよりも自分は限られて時間で何を伝えたいかのかを再確認したほうがよ
一生懸命やっているのに報われない 仕事に、プライベートなことにと一生懸命になって取り組んでいると結果がでないことにイライラすることがあります。酷いときはそれが人に対する嫉妬となり、攻撃的になってしまい自己嫌悪に陥ります。 スポンサーリンク 正しい努力は戦略を持つことである 日本人は中学から高校までで六年間も英語の勉強をするのに、英語を話すことができないと批判されます。ですが、そもそも日本の学校教育の英語は、英会話ができるところをゴールとしていません。英会話を身につけたければ、英会話を身につけるための勉強が必要になるのです。 もしあなたが年収をあげたいと思うなら今の会社の社長の年収を知るべきです。間違ってもそれより上の収入を得ることはできません。そうなれば、転職や独立も視野に入ってきます。自分が目標とする収入によって、努力するべき方向性が変わってくるのです。 遊ぶことにこそ価値がある 日本人
人前で話すってプレッシャーですよね。去年勉強会を開いた際はいろんな心配ごとがありました。 うまく話せるか。飽きずに聴いて貰えるか。この程度のこと知っていると思われないか。。。などなど、数え出すとキリがありません。もちろんこれらのことに対して、回数をこなして練習をすることも大事ですが、実はプレゼンテーションには押えるべき定石があります。 稼ぎ続ける人の話し方 ずっと貧乏な人の話し方 (青春文庫) プレゼンテーションは定石を知ることで大きく改善することができます。 スポンサーリンク 期待値調整をする 人前で話す際に、聴いてくれている人の前提知識に見通しが立たないことは大きなプレッシャーに繋がります。 このような場合、話の冒頭でどういう人向けの、どういうレベルの話をするかはじめに伝えておくことが効果的です。 よくバラエティ番組で、お笑いタレントの人が「ハードルを下げる、上げる」という言い方をしま
「モチベーション3.0 持続する「やる気!」をいかに引き出すか (著者:ダニエル・ピンク、訳:大前研一)」を読みました。 「モチベーション3.0」というのは、自分の内面的から持続的に湧き出てくる、何かを学びたい、創造したい、世界を良くしたいという、内面からくる「やる気」のことを指しています。 Wikipediaやオープンソースのソフトウェアを支えている無償のボランティアを動かしているのが、このモチベーション3.0だといいます。 ちなみに、お腹空いたからとか、喉が渇いたからといった「生き残るためにやらなきゃ!」という理由によるやる気を「モチベーション1.0」、会社からお給料をもらえるからとか、やらないとお客さんからクレームが来るからといった外部の要素によるやる気を「モチベーション2.0」と、この本では呼んでいます。 20世紀のルーチンワークにはモチベーション2.0が有効だったけど、これからの
こんにちわ モンハコ~問題の8割はコミュニケーションを主宰しております@rtakaoです。 知識を吸収する上でもっとも効率的な方法は読書だと考えています。特に、海外の本の翻訳書は内容が充実しているものが多く、読み応えのあるものが多い気がします。ただ、それらの本は、読み応えがある分難解で、本の分厚さに気圧されて読んでいる途中で挫折してしまうことも多々ありました。 ですが私の場合、紙の本で挫折した本をkindleで読むことで読破できるようになってきました。kindleの場合、持ち歩きが便利で少しずつ読み進められる上、本の厚さを感じずに読めるためです。 ここ最近はいわゆる、ロングセラーや名書と言われている翻訳書でkindleで出回るようになっています。一度挑戦して、挫折した本もこの機会に再挑戦してみてはいかがでしょうか。今回は私の電子書籍おすすめ翻訳書を紹介してみます。 <<天才! 成功する人
だいたいの問題はコミュニケーション不足で起きている。コミュニケーションTips、ライフハック、Kindle、WordPress…etc だから何度も説明したじゃないか!なんでわからないんだ? 複雑な概念や詳細な要件を口頭でいきなり説明されて困ったしまったという経験をしたという人は多いのではないでしょうか。とっさにメモを取ろうとしてもぐちゃぐちゃになってしまいあとで見返してもよく分からなくて、途方にくれた経験が私にはあります。 誰でもデキる人に見える 図解de仕事術 (アスカビジネス) 簡単な図解術を身につければ、ミスコミュニケーションを大きく減らすことができます。ですが、苦手意識をもっている方も多いようです。今回は図解する上で意識すべきことをまとめてみます。 スポンサーリンク 図解は簡単な図の組み合わせでできる 図で考えるのが苦手な人の多くは図が綺麗なものでないと行けないという脅迫観念があ
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