こんにちわ モンハコを主宰しております@rtakaoです。 年間100冊~150冊くらいのペースで本が読めるようになってきました。本は一冊1000円程度で購入できるもっとも手軽な情報収集手段だと考えています。 ただし、本は読んで満足して終わりということでは意味がありません。有益な情報はなんらかの形で自分の力にしていきたところです。また、著者の主張をなんでも受け入れて、事実上本に読まれてしまう状態も望ましくありません。 今回は、本の内容を鵜呑みにせず、かつ自分の思考や実践に変えていくために意識している本の読み方をまとめてみます。 基本は多読 よく一冊の本に救われたとか、感銘をうけたというエピソードを聞きますが、私はこういう経験は必ずしも多くありません(もちろんない訳ではありません)。 本の有益性は、多読の中で生まれやすいと私は考えています。一冊の本によって衝撃をうけることよりも、たくさんの本
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