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2018年11月13日のブックマーク (1件)

  • 教団と闘い続ける滝本弁護士、オウムの恐ろしさ語る - 社会 : 日刊スポーツ

    今から29年前。平成が始まった1989年の11月4日、オウム真理教による坂堤弁護士一家殺害事件が起きた。教団は6年後の95年3月20日、死者13人、負傷者5800人以上の被害者を出した地下鉄サリン事件を起こした。起訴された17事件中、13事件で27人を死なせたとして死刑判決を受けた松智津夫元死刑囚(63=教祖名麻原彰晃)の死刑は今年7月6日、執行された。坂弁護士に代わり、平成の30年間を通して教団と闘い続ける滝太郎弁護士(61)は今、何を思うのか。滝氏に聞いた。 滝氏とオウム真理教との闘いは平成元年、1989年11月の坂堤弁護士一家殺害事件から始まった。 滝氏 坂は、国鉄労働組合事件や医療被害弁護団で一緒で友人だった。89年10月に手伝ってくれと言われてね。宗教団体の厄介さは分かっていたから「嫌じゃ嫌じゃ」と。翌月、の都子(さとこ)さんと1歳2カ月だった龍彦君とともに、

    教団と闘い続ける滝本弁護士、オウムの恐ろしさ語る - 社会 : 日刊スポーツ
    rteeeeee
    rteeeeee 2018/11/13
    「いい人がいいことをするつもりでサリンをまいた。善意の殺人には限度がないというのが、オウム事件の恐ろしさの本質です」