皆様、あけましておめでとうございます。本年も連載を続けてまいりますので、ご愛読よろしくお願い致しますm(__)m 大みそかのリベンジマッチについて、当ブログにもいろいろコメントいただいています。話題にもなっているので、回顧録は1回休んで、今回はこの件について書いてみます。 はじめに断っておきますが、私はリベンジマッチ観てません。まったく興味ありませんでした。リベンジマッチ、および第3回電王戦のルールについてはひととおり知っているつもりです。ルールを知ったそのうえで、「見る価値無し」と判断しています。 私自身はそう感じましたが、感じ方は人それぞれですので、「いや、俺は楽しめた/感動した」という人も当然いるでしょう。それはそれで結構。そういう感じ方を否定するつもりはありません。 ただそういう人は、コンピュータ将棋のことをあまりよくご存知でないのではないかな、とは多少思います。知らないことが悪い