MCP70-642の勉強中で出てきたリモートアクセス用のVPNを会社~自宅間でテスト構築してみることにしました。 VPNサーバは Windows Server 2008 で、NAPTによりインターネットにアクセス可能です。 ネットワーク図は下記のような感じです。 VPNサーバ側の設定 まずは Windows Server 2008 で役割の追加で「ネットワークポリシーとアクセスサービス」から「リモートアクセスサービス」をインストールします。
ググった感じ、接続に成功した設定例が見当たらなかったので公開します。 YAMAHA RTシリーズのIPSECクライアントしては、YAMAHAから YMS-VPN1 が発売されていますが、 オープンソースの Shrew soft vpn client でもipsec接続する事ができます。 こちらは無料なので、クライアントが高くて買えないという方でも利用できます。 NW構成としては以下のような感じです。 YAMAHA RTX1200 (Rev.10.01.16) default gateway: 10.10.10.10 lan2: 1.1.1.1/29(固定グローバルIP) lan1: 192.168.1.1/24 (dhcp server) IPSECクライアント (Shrew soft vpn client v2.1.5 on Windows XP SP3/Windows Vista SP
この記事では、VPN接続のための設定については解説するが、Active Directoryの導入手順については特に触れない。以上のような構成のActive Directory(本社側のルート・ドメイン)の導入はすでに終わっているものとして話を進める。DNSサーバやDHCPサーバなども導入して、ドメインが正しく機能していることを確認しておいて欲しい。具体的なActive Directoryの導入方法などについては、連載「管理者のためのActive Directory入門」などを参照していただきたい。 VPNダイヤルインのアカウントのActive Directoryへの登録 Windows 2000 ServerやWindows Server 2003のRRAS機能を使ってVPN接続を実現する場合、最初にVPN接続用(支社側からのダイヤルアップ用)のアカウントを用意する。VPNサーバのローカル
UT-VPN は SoftEther VPN プロジェクトにしました NEW! 2013 年 7 月 25 日、「SoftEther VPN プロジェクト 日本語版」が以下の Web サイトで公開されました。 http://ja.softether.org/ また、同日 SoftEther VPN 1.0 (フリーウェア) 日本語版が上記 Web サイトで公開されました。これにより、「UT-VPN プロジェクト」は「SoftEther VPN プロジェクト」に移行しました。 今後は UT-VPN のバージョンアップの予定はありません。UT-VPN に加えて L2TP/IPsec や OpenVPN などのプロトコルに対応した最新の SoftEther VPN 1.0 をご利用ください。SoftEther VPN 1.0 は 2013 年中頃にオープンソース化する予定です。今後の開発は So
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く