func execLoop(list []Item) { for _, item := range list { do_something(item) } } list に格納された各 item に対して do_something() を適用する、よくあるタイプのループ処理です。 goroutine で並列化、その副作用 golang ではこの do_something() の適用を超お手軽に並列化できます。あ、もちろん do_something() はリエントラントである前提ですね。
golang (for Windows) でクロスコンパイルする際にハマったポイントと、 解決方法を紹介します。 TL;DR golang のクロスコンパイルを準備する場合には、以下の点に留意してください。 (Windows のみ) gccは32ビット版か64ビット版か、使いたい方を正しく選択する 2つ以上の環境へクロスコンパイルする場合には、make.bat/make.bash 実行時に --no-clean を指定する クロスコンパイルの準備をする golang を用いるとクロスコンパイルが容易なことはよく知られています。例えば、Windows上のgolangであっても、OSX向けのバイナリを生成したり、EdisonやRaspberry Pi用のバイナリを生成できたりするのです。ただし、以下に示す、ちょっとした事前準備が必要です。 環境変数 GOOS, GOARCH を設定し %GOR
+kaoriya版として配布しているVimでは デフォルトで undofile がオンになった関係で ファイルの保存時に変な名前のファイルが作成されるようになりました。 その解説をします。 うちで配布している Vim は 7.4.227 から、デフォルトで undofile がオンの状態で配布されるようになりました。そのためデフォルトではファイルを保存した時に同時に.{ファイル名}.un~ を undo ファイルを作成します。この undo ファイルにより Vim は undo の情報をセッションを越えて保持できます。 しかしいきなりゴミのような名前のファイルが生成され、普通のユーザは驚くことでしょう。かく言う私も驚きました。っていうかそのまま間違えてレポジトリに commit しちゃいました。それでは困りますので、無効化する設定などを紹介しておきます。 完全に無効化する こう設定してくだ
githubで複数アカウントを使い分ける方法を紹介します。gitそのものではなくsshの使い方になってしまいますが。 前置き みなさんgithubは使ってますか? 趣味のオープンソース活動だけでなく、最近はお仕事でgithubを利用する人も多くなってきたことでしょう。 そうなると困るのが情報漏えい対策です。githubではお金を払えばprivateなレポジトリや組織を作ることができ、それらを活用することでNDAの下にあるプロジェクトも安心して取り扱えます。というわけで私もプライベートに使ってるアカウントをそのまま仕事に使おうと考え評価していたのですが、ある問題点が浮上しました。githubから飛んでくる通知 メールです。あれをプライベートと仕事で同じメールアカウントに飛ばしてしまうと、オペミスなど万が一の事故が起こらないとは言えないのです。特に粗忽な私はメールのオペミスしやすいですからね。
C81での頒布からそろそろ三週間になろうとしていますので、スパルタンVimのPDFを公開します。以下からダウンロードしてください。 http://files.kaoriya.net/goto/c81pdf このPDFは表紙とそれ以外を別々のPDFとして出力し、MERGE PDFというWebサービスを使って1つのPDFにしました。最近はほんとうに便利になりましたね。 2012/01/20追記 スパルタンVimに対してtwitterでいただいた誤りの指摘をまとめました。 http://togetter.com/li/244330 その他に見つけた場合はtwitterならば @kaoriya にお願いします。その他の手段は…まかせます。私の目に入りそうなところに書いてください。
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