You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert
~/.rbenv/以下に複数のRubyバージョンをインストールして、それぞれのRuby環境を切り替える仕組みを提供する。 ~/.rbenv/ (rbenvがRubyを管理するルートフォルダ) ~/.rbenv/shims/ (rubyやgemがインストールするコマンドへのラッパーを保存しておくフォルダ) ~/.rbenv/version (global環境のRubyバージョンを記録するファイル) ~/.rbenv/versions/ (Rubyの各種バージョンをインストールするフォルダ) Ruby環境の構造 例えば、rbenvがインストールしたRuby-1.8.7-p375は、以下のような構造となっている。 ~/.rbenv/versions/1.8.7-p375/bin/(実行コマンドを含む:erb gem irb rake rdoc ri ruby testrb) ~/.rbenv/v
Macで漫然とRubyをインストールすると、rails consoleやirbで日本語を使えないことがある。(どうなるかというと、日本語の変換を確定した途端に「\U+FFE3\U+FFAB」みたいにUnicodeのエスケープっぽいものが表示される。)そうなった時の直し方を説明する。 なぜ日本語を使えないのか 大雑把に言うと、Macに付属しているコマンドライン処理のライブラリ(libedit)が日本語に対応していないから。これを使わず、libreadlineを使うようにすれば直る。 誰がlibeditを使っているのか Rubyをインストールしたディレクトリのどこかにあるreadline.bundleが使っている。findコマンドを使えば見つけられる。例えば、rbenvを使ってRubyをインストールしたなら、下のコマンドで見つかるだろう。
追記(2011/10/06 16:00): Homebrew で readline をインストールする記述が抜けていたので、追加しました。 また、一部記述ミスも修正しました。申し訳ありません。 rvm の調子がなんか悪いので、シンプルで、37signals 中の人が作ったという rbenv + ruby-build を導入してみました。 Lion に入れました。 rvm のアンインストール まずは切腹。 rvm seppuku rbenv のインストール git clone git://github.com/sstephenson/rbenv.git ~/.rbenv cd ~/.rbenv; git fetch; git checkout v0.2.1 ruby-build のインストール cd git clone git://github.com/sstephenson/ruby-bu
rbenv と RVM との違い 列挙してみる。 rbenv は RVM と違ってシェルにコマンドをロードしない → 代わりに $PATH を追加するだけで使えるrbenv は RVM と違ってシェルコマンドを上書きしない(RVM は cd などを RVM 独自のものに置き換える)rbenv は RVM と違って設定ファイルが無い → どのバージョンを使うかの指定のみrbenv は RVM と違って Ruby をインストールしない(rvm install 相当の機能が無い) … 代わりに自分で好きに Ruby をインストールできるし、rvm install 相当の ruby-build を使うこともできるrbenv は RVM と違って gemset の概念がない … 代わりにアプリケーション毎の Bundler を使ったほうがいいよrbenv は RVM と違って他の gem を変更する
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く