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昨日の「学校裏サイトで娘が実名で攻撃され、父としてメールを送ってみた」の続きである。 メールの次に考えたのは、掲示板の管理人に連絡して、誹謗中傷の書込みを消させることである。 <管理人に対して書き込みの消去を依頼しても意味がない> 期待してはいなかったが、この掲示板の管理人(?)に対して、このような書き込みを削除するように依頼しようと思った。 しかし、娘の話によると掲示板の管理人は、その学校の生徒であることも多く、その管理人が中傷記事を書いている例もあるそうだ。 また、仮にコメントを消してくれたとしても、「消した」という事実が反発を招き、新たなコメントが書き込まれることになる。 そして、この掲示板意外でも次々と誹謗中傷記事が広がっていくので、削除は逆効果なのだ。 確かに以前、PC-VANやNiftyでこの手のトラブルが起きた時に、議長がメッセージを消してさらに大きな問題になったことがあった
目の盲点が面白いようにわかる図─脳は見えていない部分を補っている 私たちが普段見えているものは、目から入った情報が脳に伝えられたものということになっています。 しかし実際には見えていない部分を脳が作り上げている部分もあります。 無いところから創り上げるわけではなく、目から入った情報を元にして脳が補完するのです。 盲点と脳の働きが面白いようにわかる図があるので、試してみてください。 目から情報が入ってくるときに受ける部分を網膜と言い、カメラでたとえるとフィルムに相当します。 眼球の正面はカメラのレンズのような役割を果たし、目から入り込んだ光は上記の赤い部分で受け止められます。 ところが、脳にその情報を伝えるために、神経線維が束になって集まっている部分があり、その多くの神経が固まっているところに光が当たっても全く見えないのです。上の図で言うと左上の黒い太線がその部分で、これを視覚の盲点と言いま
手に触れる物すべてを黄金に変える力を持つとされる、ギリシャ神話のミダス王のアプローチとは少し異なるものの、Microsoftの会長であるBill Gates氏は、われわれが手で触れる物すべてをコンピュータに変えたいと願っている。 ワシントン州レドモンドで開催されたCEO Summitに集まる大勢の人々を前にして、Gates氏は、一般家庭やオフィスの壁面をコンピュータにしてしまうとされるプロトタイプ技術を公開した。 Microsoftの「Surface」コンピュータが、現在は約1万ドルで出荷されているものの、Gates氏は、新たなプロトタイプ技術を採用するハードウェア製造コストが、それほど高くなることはないと述べた。今後数年以内に、新製品が一般ユーザーの手に行き渡る可能性もある。 Gates氏は「これは確かに、あらゆる場所に浸透していくだろうと予想している。あらゆる場所にとは、各ユーザーのオ
高校の娘が学校裏サイトとやらで攻撃された。 攻撃の内容は、私のような第三者(親だが)から見れば、極めて些細なものだ。無視すればいいのではないかと思っていた。また、この件があるまで、「裏サイト」とか「2チャンネル」というものを知らず、もちろん、見たことも無かった。うちの若者から「吉田さん2チャンで話題になってましたよ」と聞いたことはあったし、学校裏サイトも先月に娘と見た金八先生で見たイメージぐらいしか、持っていなかった。 書込みの内容は以下のようなものだ。(学校などが想定できる発言を削除してある。言葉尻もなおした) <誹謗中傷の内容> 「、、○○(私の娘の実名)って、いろんなところで、みんなの悪口を言ってるらいしいよ」 「○○(くん)に色目つかってない?うざいよね。 ○○(くん)も無理に付き合わずに○○(私の娘の実名)を無視すればいいのに。」 「○○(娘)の顔ってヒドクない? 臭そう。 誰か
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