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ブックマーク / umedamochio.hatenadiary.org (6)

  • 棋聖戦観戦記に若干の補足をしておきます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    渡辺竜王のブログ、遠山四段のブログ、ものぐさ将棋観戦ブログなどで、ご紹介いただきましたが、概ね好評で、ほっとしています。頑張った甲斐がありました。 なにぶんリアルタイムで書かなければならず、長い時間をかけて書くと観戦ができないというジレンマに苦しみながらの一日だったので、当はもっと書きたかったことが盛り込めなかったので、少しだけ補足しておきます。 五回の観戦記へのアクセスは、 http://sankei.jp.msn.com/column/7041/clm7041-t.htm ここからがいちばん簡単なので、未読で興味のある方はここからどうぞ。 観戦記(2)の4ページ目で、 果たしていま対局者の2人は、この山崎−佐藤戦のあとをたどっているという意識を持ちながら、この将棋を指しているのだろうか。羽生挑戦者は、佐藤棋聖が3年前に勝ったこの将棋の、未来のある局面における秘策を用意して、この局面に

    棋聖戦観戦記に若干の補足をしておきます。 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    rulipon
    rulipon 2008/06/13
    後でこういう話を伺えるのは本当に興味深いですね
  • 近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    近藤が帰国することになって、シリコンバレーも寂しくなる。 でも、このたびの大きな決心をした近藤に僕が言ったのは、 「格好悪いけど正しい判断ができるのは、えらいことだよ」 ということだった。 以前も書いたように、近藤はこの地で当に一生懸命生きた。しかもとてもユニークなやり方で。それを目の当たりにしていた僕も大いに刺激を受けた。むろんまだ彼はその成果を成功に結びつけることができていない。でも何かをつかんだのだろうと僕は信じる。そしてそのあらわれの第一歩が「自ら陣頭指揮して京都でものづくりに専心する」という彼の決心だ。 志は、大きければ大きいほど、そう簡単には実現できない。いちばん大切なことは、志を高く持ち続けて、粘り強く、いつまでもやり続けることだ。ドグマや理念に殉じて無謀な勝負に大きく賭けるのではなく、少しでも成功の可能性の高い方向を求めて、たゆまぬ現実的な試行錯誤を続けることだ。はてな

    近藤の帰国、そして、はてな本社の京都移転 - My Life Between Silicon Valley and Japan
    rulipon
    rulipon 2008/02/16
    このコメントも心に響いた。はてなはまだまだがんばれそうです。
  • サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan

    ネットイナゴ問題については、はてなブックマーク開発者id:naoyaのダイアリーを基点に皆さんと一緒に考えていくことになります。僕もときどき参加します。 さて、僕が何かを書くと「ポジティブだ」という意見を述べる人がいる。誰が何をどう読みどう思おうと自由だが、そんな低レベルなところで思考停止してもらいたくないなぁと正直には思っている。 「ウェブ進化論」の中で、 大きな環境変化が起きたときに、真っ先に自分が変化しなければ淘汰される というのが「シリコンバレーの掟」だと書いた。また「ウェブ人間論」の中で、自分の生き方について、 「社会変化とは否応もなく巨大であるゆえ、変化は不可避との前提で、個はいかにサバイバルするか」を最優先に考える と書いた。第三者的な立場で世の中を分析してある世界が全体としてこうなっていますよ、こうすべきですよ、ということを書く人は僕以外にもたくさんいるので、そこはもうやる

    サバイバルのための人体実験を公開すること - My Life Between Silicon Valley and Japan
    rulipon
    rulipon 2007/06/16
    Life is survival.まさにその通りだと思います。
  • 直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。

    ここ一週間、たくさんの日の若い人たちと話した。JTPAツアー、九州大学ツアー、そして昨日のLingrイベント。それでつくづく思ったこと。もう前にも一度言ったことだし、当たり前のことだし、言わなくても伝わっているだろうとふと思っても、しつこく言おうと。なぜなら、僕が考えていることと正反対の言葉を、日の大人たちから皆はシャワーのように浴び続けているし、僕がこうあるべきと思うことと正反対の経験を日々せざるを得ない状況にある、ということがよくわかったから。 二十歳にもなれば、その人のすべてはもう顕れている。その自分の良いところを見つけるには、自分の直感を信じ(つまり自分を信じるということ)、自分が好きだと思える「正のエネルギー」が出る対象を大切にし、その対象を少しずつでも押し広げていく努力を徹底的にするべきだ。そういう行動の中から生まれる他者との出会いから、新しい経験を積んでいけば、自然に社会

    直感を信じろ、自分を信じろ、好きを貫け、人を褒めろ、人の粗探ししてる暇があったら自分で何かやれ。
    rulipon
    rulipon 2007/03/18
    当たり前のことなんだよね。でもそれをものにしていない人がいかに多いことか・・・
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - 10年連続10万行の男

    友人の石黒邦宏と久しぶりに会った。四年前に http://book.shinchosha.co.jp/foresight/main/data/frst200211/fst.html という彼についての文章を書いて以来、数ヶ月に一度は話していたのだが、僕も彼も今年は忙しくて、昨日は半年ぶりに彼とランチ・ミーティングをした。彼と会うと元気が出てくる。 「この間数えてみたら、10年連続10万行、プログラムを書いていたことになるんですよ。あと何年くらい続けられるかなぁ」 前回会ったときに印象に残った彼の言葉がこれだった。同席していた若いハッカーが「年に10万行って一日平均250から300行か。土日もなしで毎日書いて・・・」 とけっこう驚いていた。ところで石黒の自信というのは凄いものがある。JTPAツアーで日の学生たちに講演してもらったときも「オレが教えてやるんだって気持ちで、僕はシリコンバレーに

    My Life Between Silicon Valley and Japan - 10年連続10万行の男
    rulipon
    rulipon 2006/10/01
    プロフェッショナルを感じます
  • My Life Between Silicon Valley and Japan - UCバークレイの授業が無料でGoogle Videoに!!!

    僕はこういうニュースを読むと無性に嬉しくなってしまうんだよなぁ。 「Go to UC for free, on Google Video BERKELEY CAMPUS SHARES 100 INTRODUCTORY COURSES」 http://www.siliconvalley.com/mld/siliconvalley/15629527.htm Google Videoのここ http://video.google.com/ucberkeley.html へ行ってみるといい。UCバークレイの授業やセミナーの動画に無料でアクセスできる。もっともっと増えてくればさらに素晴らしい。今でもたとえば、 http://video.google.com/videoplay?docid=7137075178977335350&q=owner%3Aucberkeley+is141 にいくと、グーグル

    My Life Between Silicon Valley and Japan - UCバークレイの授業が無料でGoogle Videoに!!!
    rulipon
    rulipon 2006/09/30
    本当の意味でのプロについて
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