2024年2月10日のブックマーク (1件)

  • 『人魚の森』レビューその3 - るーみっく おーるど

    『人魚の森』のレビューをやっておりまして 今回が第3回目です。前回はこちら。 先週は、神無木家に忍び込んだ湧太が 登和の放った なりそこない犬に襲いかかられて 命を落としたところまで取り上げました。 なんか数日前に 群馬県伊勢崎市で逃げ出した犬が 児童12人を噛む事件があったばかりで、 ここのブログもデスノートじみてきたなー、と 感慨深くなっているところです。 襲われた湧太は一旦死んじゃいまして まぁどうせ生き返るだろうとは思うのですが こういう蘇生って、 次もちゃんと生き返れるかどうか 何の保証もないんですよね。 “死に戻りファンタジー”が流行ったから その辺りを深掘りした作品も 探せばあるんじゃないかと思うんですけどね。 湧太の遺体を見て嘆く佐和。 どちらかというと 登和の残虐な行為に対して嘆いているっぽくて 湧太を哀れんでいるわけではなさそう。 まぁそりゃそうで、 この時点で佐和と湧

    『人魚の森』レビューその3 - るーみっく おーるど
    rumicold
    rumicold 2024/02/10
    なりそこならなかった湧太や真魚の食生活は変化しなかったっぽいのになぁ。身体の変化の度合いはなりそこないよりもむしろ湧太や真魚のほうが大きいだろうに。