2024年2月17日のブックマーク (1件)

  • 『人魚の森』レビューその4 - るーみっく おーるど

    今週も引き続き『人魚の森』のレビューをやります。 第4回目ですね。第3回はこちら。 先週は、座敷牢で鎖に繋がれた湧太に 佐和が斧を振りかざして迫るところまでやりました。 場面は朝ご飯をべた後に朝風呂に浸かる真魚から。 朝の時にしっかり身支度をしているので その時点で普通は身を清めてるだろ、と思いますが 登和による 真魚の身体の“検分”という 意味合いなので、 苦しいながらもこのタイミングとなります。 真魚の身体に見入る登和。 それはこの先で、真魚の身体をまるごと 自分の身体と入れ替えようとしているからですが いうて登和ちゃんの身体は まだ娘さん時代のままなんですよね。 健康な頃はそれなりに溌溂とした様子でしたが 大病で肌の具合いも肉付きも 病人のそれとなってしまったのでしょうか。 その“大病”が、人魚の生き血を飲んだことによって 治ったのかどうかは物語中で語られていませんが 登和は以後

    『人魚の森』レビューその4 - るーみっく おーるど
    rumicold
    rumicold 2024/02/17
    真魚もちっちゃい時からずっと纏足されていたようなもんだから、登和が惚れ惚れするほど健康優良児じゃないはずなんだよな