丸紅(8002)が7日発表した2012年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比26%増の1721億円だった。2008年3月期に記録した1472億円を上回り、過去最高益となった。石油価格の上昇や受取配当金の増加が寄与したエネルギー事業、石炭価格上昇の恩恵を受けた金属事業など資源分野が好調だった。電力・インフラ事業も海外発電事業を子会社化し売上総利益が拡大した。年間配当は20円(前の期
丸紅(8002)が7日発表した2012年3月期の連結決算(米国会計基準)は、純利益が前の期比26%増の1721億円だった。2008年3月期に記録した1472億円を上回り、過去最高益となった。石油価格の上昇や受取配当金の増加が寄与したエネルギー事業、石炭価格上昇の恩恵を受けた金属事業など資源分野が好調だった。電力・インフラ事業も海外発電事業を子会社化し売上総利益が拡大した。年間配当は20円(前の期
「新卒で入社し、給料をもらって、多くを学ばせていただいた会社です。小売業界の特性上、また、企業として利益をあげて成長する為に、仕方がない面もあります」 5年以内に同期入社の8割超が、主に体や心の異常から辞めていく、という人材「排出」企業・ユニクロ。レジのリードタイムから挨拶の言葉ごとのお辞儀角度まで事細かに決める徹底したマニュアル化で、人間が工場の機械のように精密に動くことを求められつつ、過酷な長時間拘束と「絶対なくならない」サービス残業で実労働が300時間を超える月も。「有休は毎年20日ずつ捨てる」という休みなき環境で、肉体的に疲弊していく。上からは「内部監査」、下からは「ホットライン」の監視ストレスで精神的にも疲弊。昨年まで4年超にわたって在籍し、複数店舗で店長も務めた元社員に、「そこまでやるから儲かるのか」という納得の仕組みについて、詳細に聞いた。 Digest 「絶対になくならない
【ジャカルタ=梁田真樹子】インドネシアのエネルギー・鉱物資源省は4日、6日から輸出禁止にすると発表していた、加工・精錬を施さない鉱石につき、関税を課したうえで輸出することを認めると明らかにした。 全面禁輸は避けられることになった。 対象となる鉱石は、ニッケルや銅、ボーキサイト、スズなど14種類で、一律20%の関税が課される。輸出禁止には日本など資源輸入国から懸念の声が上がったほか、「外資を遠ざけ、損失になる」との見方が国内でも出ていた。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く