19日(木)は午後2時54分頃、キャンプ・シュワブ工事用ゲート前に行き、この日3回目の資材搬入に対する抗議行動に参加した。 市民40人ほどがゲート前に座り込んだり、歩道でプラカードを掲げて新基地建設に抗議した。 3回目は砂利を積んだダンプカー数台のほかは、K8護岸の延伸工事に使用される大きな岩が大量に運び込まれた。 K8護岸は辺野古崎から長島方向に伸ばされている。岬と島の間は潮の流れが速くなり、辺野古の海でも透明度が高いところだ。その海にこれらの岩が投下され、海底に棲む生き物を押し潰し、潮の流れを遮断している。 カヌーや船に乗って海に出れば、ゲートから搬入される岩が海に投じられる様子を目にできる。ぜひ一度は自分の目で確かめてほしい。海が破壊されていく現実に、痛みとともに怒りが込み上げるだろう。 午後2時20分頃、瀬嵩の海岸から大浦湾の様子を見た。 K9・N2護岸ともにランプウェイ台船が2隻
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