歴史と表現に関するrunt_ncのブックマーク (11)

  • フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組..

    フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組織が最終目標に掲げるような世界征服 この概念の形が定まったのはいつ頃のどんな作品群によってなのか 病院の待ち時間で暇つぶしに調べるのにちょうどいいお題だ 世界征服を目的とした組織で自分がまず最初に思いついたのは仮面ライダーのショッカーだな さて、ここから過去に向けて掘っていくか こういうときニコニコ大百科にだいたい独自研究がまとまっているから助かる あー、サイボーグ009のブラックゴーストも世界征服が目的? おっと、仮面ライダーとサイボーグ009のどちらも石ノ森章太郎の作品じゃないか じゃあ「石ノ森章太郎の作風に影響を与えたものは何か?」のような路線で掘っていけば何か見つかるかもしれないな そういった観点であれば何か参考文献も見つけやすそうだ 別の観点でも一旦調べるか……アメコミとかだとどうなんだろ ファンタスティック・

    フィクションにおける「世界征服」の歴史を知りたい気分だ いわゆる悪の組..
  • アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ

    アバター2はなぜ48コマなのか。HFR映画がもたらす視覚効果とリアリティ
  • オークの木を樫と訳していた昔

    どうやら殆どの場合は楢と訳すのが適切で、樫は誤訳になると。 ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日で言うところの楢と樫の両方を包含する。 そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。 なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。 これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基不適切な理由らしい。 実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。 ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日で十二分に理解されていなかったからと推測される。 というのも日では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。 これは従来日における木材の用途が主に「建築

    オークの木を樫と訳していた昔
  • 「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭

    はいどーも あでのい です! いやー、とうとう完結ですよ劇場版Gのレコンギスタ! この人類史上に残る一大事を目前にして、このブログ、直近記事が刃牙シリーズ、麻雀漫画シン・ウルトラマンですよ? 一体何のためのブログだと思ってんすかね当。忘れてる人のために言っときますが、このブログは元々Gレコ感想用ブログです。忘れないように! という訳で今日は漫画『チ。-地球の運動について-』の感想です。 チ。―地球の運動について―(1) (ビッグコミックス) 作者:魚豊 小学館 Amazon この度最終巻の発売に加えてアニメ化も決まったとのことでめでたい限りですね。全8巻できれいにまとまってるのもおすすめしやすいポイントです。 でまあ、なんですけど、今日はちょっとこの大人気漫画の『チ。』を、私の持てる限りの全身全霊をもってして可能な限りボコボコにしてやりたいと思います。 やー、遂に書いちゃったよ作品批判

    「チ。―地球の運動について―」感想。〜歪で不誠実で不愉快なこの傑作漫画について〜 - 銀河孤児亭
  • 『星のカービィ』の物語はこの10年で何が変わったのか? カービィのストーリーテリングとその未来  - AUTOMATON

    カービィは不思議な生き物だ。誰もが見れば頷くことだろう。飛んで跳ねて、吸い込んでコピーする。摩訶不思議なピンク色のわかものが、カービィなる存在である。それゆえに、カービィを中心として展開する物語もまた、おとぎ話のようにファンシーなストーリーであると認識しているユーザーも多いことだろう。 しかし、実はカービィをめぐる物語は、一筋縄ではいかない。『星のカービィ』(以下、カービィ)シリーズで語られる筋書きは、時代により変化し、そのときどきでまったく異なる表情を見せてきた。とりわけ、初代『星のカービィ』を手がけた桜井政博氏が描いた『カービィ』を考えると、現代における『カービィ』シリーズのストーリーテリングはまったく様変わりしたといえる。 そこで稿では、3月25日に来たる『星のカービィ ディスカバリー』を前に、ここ10年の『カービィ』におけるナラティブを振り返ってみたい。過去と現在を踏まえて見えて

    『星のカービィ』の物語はこの10年で何が変わったのか? カービィのストーリーテリングとその未来  - AUTOMATON
  • 「公式が勝手に言ってるだけ」からはじめる文学理論半世紀

    最近、二次元に魂を奪われ二次創作に萌える二次豚とでも呼ぶべき存在どもが、「公式が勝手に言ってるだけ」「原作とアニメで言ってないだけ」という種類の鳴き声を発明した。 歴史学などの一部学問においてはこうした態度が倫理的に要請されてきた、ということはニコニコ大百科でも指摘されているが、そもそもこうした態度はここ半世紀ほど「文学」「テキスト」「作品」といった物事を専門家が語るために用いられてきたものがほぼ起源であろうと思う。「テクスト論」と呼ばれるものがそれである(構造主義の話はしません)。 すなわち「勝手に言ってるだけ」「言ってないけど言ってる」は、文学者がこの半世紀格闘し続けてきたテーマなのである。ちなみに稿は、加藤典洋『テクストから遠く離れて』をなんとなく参考にして書かれたので、興味のある方はそちらも読まれるとより楽しいかと思う。 さて、半世紀ほど前まで、たとえば夏目漱石の作品を批評する、

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  • 千葉雅也×宮台真司が語る、性愛と偶然性 「そこで経験する否定性を織り込んで生きていく」

    哲学者・千葉雅也の第二小説集『オーバーヒート』(新潮社)が発売されたことを記念して、社会学者・宮台真司とのトークイベント「個として生きる勇気」が、10月1日に代官山 蔦屋書店にて開催された。公の場でふたりが話し合うのは、今回が初めて。 千葉雅也は、宮台真司の映画批評集『崩壊を加速させよ 「社会」が沈んで「世界」が浮上する』(blueprint)の刊行の際にコラムを寄稿。その縁で、今回のトークイベントが実現した。(参考:千葉雅也が選ぶ「宮台真司の3冊」 強く生きる弱者ーー宮台社会学について) リアルサウンド ブックでは、多くの反響を呼んだ同トークイベントを記事化。千葉雅也は小説を通じて何を表現しようとしたのか、また宮台真司はそれをどう読み解いたのかを軸に、性愛、東京と地方、90年代カルチャー、加速主義など、さまざまな事柄について語り合う貴重な対談となった。(編集部) 男同士の肉体関係は純粋に

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  • 『ひろしまタイムライン』と『この世界の片隅に』の違いを考える。アジア・太平洋戦争を描く難しさ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ

    「朝鮮人だ!!」で炎上した『1945ひろしまタイムライン』企画の背景には何があったのか。アニメ評論家・藤津亮太が考察を進めていくと、さまざまなフィクションの苦闘の歴史の果てに、『この世界の片隅に』の傑作たるゆえんが見えてきた。 「戦時下の生の声を伝える」という発想 NHK広島放送局がツイッター上で展開をしている『1945ひろしまタイムライン』という企画が、先日強い批判を浴びた。 この企画は「もし75年前にツイッターがあったら」という想定で、実在する人物の日記をもとにアカウントを運営していくというものだ。その中のひとつ、中学1年生のシュンというアカウントが8月20日、朝鮮半島出身者が戦勝国民として列車で横暴に振る舞う様子を記し、「あまりのやるせなさに、涙が止まらない」と悔しさをにじませるツイートをしたのだ。 NHKは批判を受けて、8月24日に『1945ひろしまタイムラインブログ』に、お詫びを

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  • 米動画サービスが『風と共に去りぬ』配信停止 人種差別理由に

    映画『風と共に去りぬ』(1939年)のポスター(2007年12月9日撮影)。(c)GABRIEL BOUYS / AFP 【6月10日 AFP】米国をはじめとする各国で人種差別と警察の暴力に抗議するデモが拡大し、放送業界が配信内容の見直しを進める中、動画配信サービスHBOマックス(HBO Max)は9日、映画『風と共に去りぬ(Gone with the Wind)』をストリーミング配信のコンテンツから削除した。 【写真特集】世界各地に広がる抗議デモ 米黒人男性死亡事件 南北戦争を舞台にした1939年公開の同作はアカデミー賞(Academy Awards)9部門を受賞し、インフレを考慮した興行収益で歴代トップに君臨する歴史大作だが、奴隷が不満を言わず、また奴隷所有者が英雄のように描かれているという部分は批判の的にもなっている。 HBOマックスはAFPへのコメントで、「『風と共に去りぬ』には残

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  • 2,30年前のオタクの扱いがひどすぎる!表現の自由って何だろうと考える論争が大勃発!「声を上げて戦う必要があるかないか」

    おちょごさん @chogo2009 ほんの2、30年前までオタク的表現は、こんな扱いだったんだよ。 みんないじめられて自殺した子もいたんだよ。 先人の努力で、やっとクールジャパンだ町おこしだ経済効果だと認められる様になったのに、また元に戻るのか。 我々は署名なり、表現の自由を守る議員に投票するなり、戦わなければならない。 pic.twitter.com/4U4tYbW4RP

    2,30年前のオタクの扱いがひどすぎる!表現の自由って何だろうと考える論争が大勃発!「声を上げて戦う必要があるかないか」
  • 1985-1986 OSAKA

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    1985-1986 OSAKA
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