2018年9月26日のブックマーク (4件)

  • 『新潮45』休刊は残念だ。杉田水脈論文は論外だが、休刊の背景は本当に深刻だ (1/2)

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    『新潮45』休刊は残念だ。杉田水脈論文は論外だが、休刊の背景は本当に深刻だ (1/2)
  • 『新潮45』の休刊に失望した

    新潮社が『新潮45』を休刊することを発表した。 私はこの判断に心から落胆し、新潮社という出版社そのものに心から失望した。 おそらくもう回復不可能な失望だ。 まず断っておくが、私は杉田水脈氏の記事(論文とは決して呼ばない)を一切支持しない。 一切、完全に、ただの一行たりともだ。 続く号で発表された杉田氏の擁護記事も、仮に部分的に事実があるとしても一切の論旨に賛同しない。 だが、私は『新潮45』が休刊したことについても深い憤りを覚えている。 杉田氏の記事ならびに擁護記事に批判が集まったあと、新潮社代表取締役の佐藤隆信氏は以下のようなリリースを発表した。 https://www.shinchosha.co.jp/sp/news/20180921.html 弊社は出版に携わるものとして、言論の自由、表現の自由、意見の多様性、編集権の独立の重要性などを十分に認識し、尊重してまいりました。…… それら

    『新潮45』の休刊に失望した
  • LGBTと性欲とゾーニングのこと

    まず、昨今のLGBTQの動きと性の多様性を認めようという動きにわたしは賛同している。 休刊が発表された新潮45ではLGBTと題しながら、同性愛にクローズアップされて語られた。それは、同性愛が性欲の話になるからだと思っている。 両性愛者からすると恋愛を、同性しか愛せない、異性しか愛せないと語ることは、人格ではなく性別で恋愛の対象をふるいにかけることを肯定しろという発言で性差別にも思えるある種暴力的な言説ではあるが、それでもその言説が支持されるのは、性的欲求の対象を個人の理性でコントロールすることは、人間もまた性的な動物であり不可能であることを認められているからだ。 人間の性欲を尊重しようということだと思っている。 フランスが1789年に人権宣言で宣言したように 第4条(自由の定義・権利行使の限界) 自由とは、他人を害しないすべてのことをなしうることにある。したがって、各人の自然的諸権利の行使

    LGBTと性欲とゾーニングのこと
    runt_nc
    runt_nc 2018/09/26
    俺はGだからか多くの「BL」なるものに「男性をモノ扱い」していると感じるけど、それを理由に特段の配慮を求めようとは思わない。他の数多ある性表現と同じように相応の隠し方をすればいいんじゃないの、とは思うが。
  • ツイッター、ヘイト対策を強化 集団への攻撃も禁止に:朝日新聞デジタル

    米ツイッター社は、ヘイトスピーチ対策を強化する。新たに「集団に対する人間性の否定」という項目を禁止事項に加える。特定の個人への暴言だけでなく、集団一般に対する攻撃も禁じる姿勢を明確にし、ツイッター上での健全なやりとりを促す考えだ。 米国時間の25日に発表した。ツイッター社はこのポリシー(施策)変更について一般から初めて意見を募り、年明けにも日を含む全世界で実施する方針だ。 ツイッター上では現在でも、人種、民族などを理由に他者を攻撃するヘイトスピーチは禁じられている。ただ、これまでは、特定の個人に対する攻撃は明確に禁じられていたものの、集団への攻撃については禁止されているのかどうか、あいまいなところがあった。 このため、「集団に対する言葉による人間性の否定」に対処するポリシーを新たに作成。人種、民族、国籍、性的指向、性別、職業、政治理念など共通の特性があるさまざまな集団に対し、その人間性を

    ツイッター、ヘイト対策を強化 集団への攻撃も禁止に:朝日新聞デジタル
    runt_nc
    runt_nc 2018/09/26
    より悪用されやすい制度になりました、となりそうで怖い。基準はともかく運用に関しては信用なさすぎだと思うんだ、この会社。 / “年明けにも日本を含む全世界で実施する方針” 無料部分ぐらい読もう。