2019年10月5日のブックマーク (3件)

  • 「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え

    「この審議会の議論は、もっともだと思う。でも、学校現場がどう考えるかを思うと、気が重くなってしまう。限られた時間しかないのに、学校に期待されていることが、あまりにも多すぎると感じるからだ」――。ICT活用と小学校の教科担任制について論点整理をまとめた10月4日の中教審初等中等教育分科会で、出席した委員から学校の教育現場への配慮を求める、痛烈な意見が表明された。新学習指導要領の完全実施に向けた道筋を議論している中教審初等中等教育分科会は、いわば教育改革の丸。そこで展開された音トークは、出席者に強い印象を残したようだ。 発言したのは、初等中等教育分科会の委員を務める西橋瑞穂・鹿児島県立甲南高校校長。ICT環境や先端技術の効果的な活用によって、教育現場に大きな変革を促す論点整理案を巡る自由討論の一場面だった。 「世の中が大きく変わっていて、教育も変わらないといけないことはよくわかる」。西橋校

    「もう、やってられない」 中教審で現場教師の本音訴え
  • スポーツ飲料、投稿するなら配慮して 五輪ボラ研修開始:朝日新聞デジタル

    「パートナーに配慮して……」。4日に始まった東京五輪・パラリンピックのボランティアの研修で、東京都と大会組織委員会からこんな呼びかけがあった。パートナーとは、国際オリンピック委員会(IOC)や大会組…

    スポーツ飲料、投稿するなら配慮して 五輪ボラ研修開始:朝日新聞デジタル
  • 「悪い子じゃないんだけど、」

    を枕詞にして語る誰かの話なんて悪口でしかないとは思うのだが、 そう表現せざるを得ない友人が一人いる。 悪い子ではない。決して。 けれどなんだか得体が知れない。 彼女はとてもよく喋る。 とくにゲームが好きでその話になるととまらない。 ただ遊ぶだけではなく、業界の状況やクリエイターの系譜にも詳しく またゲームシステムなどにも一家言あり 女子オタクらしく二次創作や声優にも通じているので、 一ゲームを肴に何時間でも、背景から歴史からUIやキャラクターに至るまで立体的に喋ることができる。 彼女はいつも誰かにぞんざいな扱いを受けている。 少なくとも彼女はそういう。 最たるものは彼女の家族で、彼女いわく、 彼女のご家族はいわゆる「オタク的なもの」を毛嫌いし、 女子の正しい興味はファッションとドラマと芸能であると絶えず彼女に押し付ける教育をし ゲームをこよなく愛する彼女は煙たがられていたそうだ。 また

    「悪い子じゃないんだけど、」
    runt_nc
    runt_nc 2019/10/05
    人格にある種の偏りを抱えている人たちは、時にひどく魅力的に見えたりミステリアスに見えたり、はたまた間接的に同情を誘うことが上手かったりする。「彼女」もそのタイプかもしれないな、と俺は思った。