2020年6月7日のブックマーク (7件)

  • ちょっと前(20世紀)までLGBTが反性差別界隈からもこういう反応されてたか..

    ちょっと前(20世紀)までLGBTが反性差別界隈からもこういう反応されてたからわかるわ。 性別という変えようのないものと個人の性癖を一緒にするな、あんなものを差別だといえば真の性差別が糊塗されると言っていた。 10代の性に悩んでた頃にそれぶつけられて絶望したの覚えてるわ。その人今も有名な反差別活動家だけど。 別の左派系の反差別活動してる人も「自分の反対する真の差別とそうじゃないものを認定する資格が自分にある」と当にナチュラルに信じ込んでいて怖かった。

    ちょっと前(20世紀)までLGBTが反性差別界隈からもこういう反応されてたか..
  • これは、単純な自分語りです。 自分は、いわゆるバイセクシャルというも..

    これは、単純な自分語りです。 自分は、いわゆるバイセクシャルというものである。たぶん。 多分というのは、自分でも分からないからなのだけど。 でも、多分、大衆的なひろーい意味ではそうなるんだろうなぁって感じのゆるいやつです。 あんまり普段、自分の恋愛的なものを出したくないというのが大きなとこなんですが、気が向いたので、よっしゃ、いっちょ言ってみるか!みたいな軽いノリで話します。 なので大前提として、あんまり悲観的なLGBTQIA+の話はないです。とだけ。 まず。 私はバイ?か?ってなんで疑問形なのかと言うと、特に私には定義付けされてないけど、感覚として「パンセクシュアル」のが近いのと、性別も「Xジェンダーの両性」のが近いかなぁと思うからである。 こう書くと、こういう事ですごく真剣に悩んで取り組まれている方にめちゃくちゃ怒られそうな気がするんですが、でも、私も自分ではよく分かっていないけど、当

    これは、単純な自分語りです。 自分は、いわゆるバイセクシャルというも..
  • Black Lives Matter と All Lives Matter

    昨今の米国でのプロテストに世界が刮目する中、"Black Lives Matter" というフレーズをご存知の方も増えてきたことと思う。 文字通り訳せば、"黒人の命は大切である"ということなのだが、これに対し"黒人だけじゃなくて、白人も、アジア人も、みんなの命が大切なのでは?"と純粋に思われる方もいるだろう。 その通りである。 米国では、"Black Lives Matter"に対し"All Lives Matter" (="みんなの命は大切である") という発言を様々な場所で読む、又は耳にする機会が多数存在する。 日でも、この運動やその根底にある人種差別問題への関心が少しずつ高まっている中で、"All Lives Matter"という、(恐らく多くの日人にとって)一見自明で無害のように見える一文の意味するところを、とあるRedditでの投稿を引用する形で紹介しようと思う。 以下引用及

    Black Lives Matter と All Lives Matter
  • 家族が怖くなった

    ずっとそれが日常としてあるとおかしいと気付かないことがある。 俺の場合は実家の父母、そして妹の関係がそれだった。 家を出て2年経ってやっと家族がおかしいのでは思い始めた。 何がおかしいかというとまず1つめ、父と妹はまだ一緒に風呂に入っているという事。 妹はもう大学も卒業して成人している。俺とも中学までは一緒に風呂に入ってた。 母と一緒に入ることは無かったと思う。 そして家族で歩く時は昔から父と妹が手を繋ぎ、その後ろに俺、最後に母という縦列で歩く。 幼稚園、小学校、中学校、高校、大学とずっとこうだったから変と思う事が無かった。 というより、おかしいと薄々思っていたがそれを説明する理屈が当時の俺には思いつかなかった。 父は学歴も良く頭も良くて理屈っぽくこちらがおかしいと思ったことも生半可に発言すれば即座に論破してしまう。 「なんだかおかしいと思う」はすぐ無効化されたし意味が無かった。 妹にも聞

    家族が怖くなった
    runt_nc
    runt_nc 2020/06/07
    とりあえず、無理に忘れようとしても良いことないよ、とは。 / およそ家庭なんてものは正しいものだけで出来ていないから、何が正しいかより自分がどうしたいかに従った方が良いんじゃないかと俺は思う。
  • コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)

    「コンビニ人間」という小説を読んだ。 主人公は異常な言動を繰り返す女性だ。恐らくアスペ(ASD)をモデルにしているだろう主人公は、自分を受け入れない日常の中で、コンビニに生を見出す。そんな話だ。 ネット上での感想は、「普通が何かわからなくなる」とか「こんな人間怖い」などと言った、自分とは違う存在に対する存在に対する感想がメインだ。 だが、私は全く別の感想を持った。「ただの日記じゃないか」。どこにも不自然さや意外性を感じなかった。 いわゆる日常系の話は、理想の青春を体現したような、面白おかしい事が毎日起こる愉快な人生を描く。 しかし、「コンビニ人間」は当に私の日常を書いていた。人に合わせて上手くやっていると思ったら変人扱いされていることに気付く瞬間。私が招かれない普通のイベント。私の異常性を許容してくれていると思っていた人から突然つきつけられる異常性への嫌悪。全て日常だ。私が日記を書いてい

    コンビニ人間と発達障害と見世物小屋と普通の差別(追記アリ)
    runt_nc
    runt_nc 2020/06/07
    およそ理解されがたい物事に光を当て、普遍性を持たせて描き出したのがあの作品の価値なのだと俺は思う。 / 差別は「無くせる」かどうかで考えるものではない。「無くそう」とする歴史に身を捧げるか否かだ。
  • 深夜に96歳の男性が「ラーメン食べたい」と言ったら、どうしますか? 「ほどほど幸せに暮らす」を目指す事業者の挑戦

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you.

    深夜に96歳の男性が「ラーメン食べたい」と言ったら、どうしますか? 「ほどほど幸せに暮らす」を目指す事業者の挑戦
  • まず「自虐じゃん」は免罪符にならない。 ああいう顔をしていて不細工だと..

    まず「自虐じゃん」は免罪符にならない。 ああいう顔をしていて不細工だと攻撃されたりバカにされたりしてほんとに苦しんでる人間がいるから。 チー牛で自虐してる人間の中にすらほんとは傷ついてるけど「逞しい自虐のポーズ」をするしかないって人も相当数いるはず。 そんで ていうか、チー牛顔のイラスト自体、そこまで不細工じゃないのわかる?いやもちろんイケメンではないけど。何をしても異性から嫌悪されて絶対付き合えないような顔、、ではない。ちょっと頑張って全身を絞って筋肉つけて眉毛と髪型整えてファッション頑張ったら、あるいは年収が高ければ全然恋人ができる顔面レベルなんだよ。ベースがフツメン。だけどそういうことをしないし、できない、できれば恋人はほしいけどそういうベクトルの努力はしたくない、そういう奴の顔面なんだよ。 これがもう典型的なんだけど 不細工いじめっていうのは必ず「造形が不出来」ということで終わらせ

    まず「自虐じゃん」は免罪符にならない。 ああいう顔をしていて不細工だと..