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*あとで読むに関するruru27のブックマーク (12)

  • 『夢を見るために毎朝僕は目覚めるのです』/村上春樹 - 空中キャンプ

    九七年から〇九年にかけておこなわれた、村上春樹氏のインタビューをまとめたもの。この間に出版された小説とノンフィクション*1に関するインタビューが中心になりますが、それと同時に、村上の物語論・小説論としても読むことができ、彼の小説世界のしくみに触れられるエッセンシャルなインタビューも含まれたおもしろい一冊でした。 人間の存在というのは二階建ての家だと僕は思っているわけです。一階は人がみんなで集まってごはんべたり、テレビ見たり、話したりするところです。二階は個室や寝室があって、そこに行って一人になってを読んだり、一人で音楽聴いたりする。そして、地下室というのがあって、ここは特別な場所でいろんなものが置いてある。日常的に使うことはないけれど、ときどき入っていって、なんかぼんやりしたりするんだけど、その地下室の下にはまた別の地下室があるというのが僕の意見なんです。それは非常に特殊が扉があってわ

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    ruru27 2012/07/11
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  • 学生事始 - なぜ「本当のことを言ってはいけない」のか

    ハリイカの焼売と中華炒め ハリイカをよく、見かけるようになりましたよ。生け簀で、泳いでいたものを一杯購入しました 立派な大きな墨袋や肝は冷凍保存して 柔らかな身は季節のお豆、お野菜と合わせて中華の炒めものに。新鮮なにんにくの茎は刻み、香り高く欲そそられますね 下足はミンチにし…

    学生事始 - なぜ「本当のことを言ってはいけない」のか
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    ruru27 2012/07/11
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  • ずいぶん前ですが押井守『パトレーバー』についてのインタビューに応じました - MIYADAI.com Blog

    ―― まず『パトレイバー』との出会いからお聞かせください。 宮台 劇場版一作目が最初です。僕は85年からテレクラやナンパにはまってサブカルチャー方面から一度離れています。僕は1959年生まれで、僕ら世代は「新人類世代」と呼ばれるけど、「SF世代」であっても「アニメ世代」じゃない。僕も「アニメマニア」じゃない。僕の世代でアニメにはまったのは、地方の中学高校にいた人の一部や、弟とか年少者とコミュニケーションがある人だけでしょう。僕も「新人類世代」のご多分にもれず「アニメマニア」じゃなかった。それが、87年に東大助手になって学生と付き合いが始まり、学生で勧められて『パトレイバー』の劇場版、そしてOVA版を観るようになりました。 ―― では劇場版からご覧になられていかがでしたか? 宮台 よく出来ていました。「東京ノスタルジー」のモチーフに感動しました。現在まで続くノスタルジーブームの嚆矢ですね。実

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    ruru27 2012/07/11
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  • それはまた別の話 - レジデント初期研修用資料

    レジデント初期研修用資料 引っ越し前の旧blogです。新しいアドレスは http://medt00lz.s59.xrea.com/wp/ になります 新聞記者の文章は技術のたまもの 短い文章を書くのは当に難しい。 「なあに、かえって免疫力がつく」の名フレーズを産んだ東京新聞の社説。 あれだって生半可な技術では、絶対に書けない。 たかだか1000字ちょっとの分量で問題を分かりやすく解説して、 作者の経験に照らした感想を結語に入れて、あまつさえ 読者の想像を刺激する突っ込みどころを作っておいて、 いろいろな人から反響をもらう文章にする。 はなれ業。よほど訓練を受けた人でないと、ああいう結果は作れない。 新聞記者の文章というのは、無駄のない文章を書くという技術においては最高峰だ。 文豪ヘミングウェイは、かつて何年間か新聞社に弟子入りした。 「見てくれ!!一片の脂肪もない、100% 筋肉だけの文

  • たけくまメモ: 伊藤剛『テヅカ・イズ・デッド』を読む(4)

    テヅカ・イズ・デッド ひらかれたマンガ表現論へ 続きを書こうとまごまごしている間に、あちらこちらで『テヅカ・イズ・デッド』の感想がアップされはじめているようであります。ことにすがやみつる氏のブログ「すがやみつるの雑記帳」では、『テヅカ…』の「キャラ論」について、先に感想を書かれてしまいました。今回の当エントリの内容とかなりダブるのですが、めげずに書くことにします。すがや氏のブログはマンガ表現・マンガの歴史について自らの経験をもとにした非常に有益な内容が書かれているので、ぜひ一読をお勧めします。 http://www.m-sugaya.com/blog/archives/000256.html (3)「キャラ」と「キャラクター」の分別・1 以上の考察を経て、伊藤はいよいよ、マンガにおける「キャラクター」の問題へと論旨を進めていく。第三章「キャラクターとは何か」がそれで、書の中核といえる部分

    ruru27
    ruru27 2012/07/08
    物語を前提とした「キャラクター」であっても、それが「線で描かれたもの」である限り、「キャラ」の本質を失っているわけではない
  • コードリーディングに最適!たった200行で作れるHTML5製テトリスのプログラミング学習ムービー - Chrome Life

    みなさんは、フルスクラッチでテトリスを作ることができますか? プログラマーといってもゲームを作る機会が少ないと、なかなかすぐには作れないと思います。 JavaScriptでなんとか作れそうな感じもしますが、すんなり実装はできない感じがします。 特にグラフィックやアニメーションをうまく使ったものを作るには、それなりの経験値が必要だと思います。 そこで、今回ご紹介するのが、教育目的で作られたHTML5製テトリスのプログラミング学習ムービーです。 HTML5 tetris - making of HTML5 tetris - making of 驚くべきことに、 たったの45分でテトリスが完成! それもフルスクラッチで、jQueryなどのライブラリーを一切使っていません。 Youtubeのムービーは早送りしていますが、動きを確認しながら実装しているのが分かります。 実際に、こちらでテトリスをプレ

  • Android端末をゾンビ化するファイルを含んだアプリを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity

    Android端末をゾンビ化するファイルを含んだアプリを確認(トレンドマイクロ) | ScanNetSecurity
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    思いは言葉に。 はてなブログは、あなたの思いや考えを残したり、 さまざまな人が綴った多様な価値観に触れたりできる場所です。

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  • 「物語感覚」は普遍的ではないのかもしれない - 魔王14歳の幸福な電波

    5分で物語を作れるにようになるコツ リンク先の話題は非常に初歩的な話ですが、物語を実作するにあたってこういうところから入っていく姿勢は、大塚英志さんの物語論っぽいなと思いました。 大塚英志さんのやってる「物語論」のことは、ずっと不思議に思っていました。ああいうのは物語の批評的な意味での高度な分類やそれを肴にした与太話、または実利を度外視して分析のための分析に特化した高級学問としてけっこう面白いんですけど、それを実作に役立つものとし、「実用書」と銘打って『ストーリーメーカー』みたいなを出すのはどうなんだろう……と、ちょっと理解に苦しんでたんですね。これは大塚さんが単に変な人なだけなのか、それとも当に(需要だけでなく)効果のあるものなんだろうかと。 たしかに、物語を成立させるためには最低限の物語構造は必要*1なのですが、それは「車はタイヤが4つないと走れない」というようなものだと思うんです

    「物語感覚」は普遍的ではないのかもしれない - 魔王14歳の幸福な電波
  • 18歳が一流誌に「量子もつれ」論文を掲載

  • 教養としてのC言語

    筆者は「日経ソフトウエア」というプログラミング雑誌で記事の執筆と編集をしている。先日,C言語にターゲットを絞った特集を企画・担当した。記事は無事校了し,今はこの特集を収録した2008年11月号が書店に並んでいる。 C言語の特集を企画した理由はただ一つ,C言語を学ぶことによって,プログラミングに関するより深い知見を得られると強く感じたからだ。筆者自身,C言語に不案内で苦手意識を感じていたので,その思いは余計に大きかった。同時に,だからこそ,筆者同様にC言語の経験が比較的少ない人,そしてこれからC言語を学ぼうという人に役に立つ特集に仕立てられるのではという気持ちもあった。 日経ソフトウエアとしては,C言語にターゲットを絞った特集をここ3年ほど掲載していなかった。その間にアプリケーション・ソフトウエアの大きな流れとしては,デスクトップ・アプリケーションからWebアプリケーションへの比重が高まり,

    教養としてのC言語
  • アメリカンジョークの面白さは異常 : キニ速

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