諦めかけていたボーナスが出た。ありがたい。金額についてはマル秘なので明かせないが0.0Xヶ月ベース。有り難い。理由がないと暴動が起きるところだけれども、幸せなのは全社員納得の明確な理由があることだ。朝礼でトップの人が「この冬のボーナスはアベノミクスのせいでこれしか出せません」と言っていたからだ。 昨年は「政府が無策なせいでこの額に相成りました」と仰っていた。現在猛反発を食らっている麻生太郎副総理の「儲けられないのは経営者に能力が足りない」発言に一理あるように思えてしまう。円安とか消費停滞とか関係ない。能力不足、責任回避がその理由。気付きを与えてくれたタロー・アソーには感謝しかない。頑張ってほしい。 トップの人が「なお、本年の仕事おさめは社会的事情を鑑みて例年より半日早く、12月31日午前とします」と聞き捨てならぬことをサラッと言い終える前に、同僚たちの何人かは「うわっ。もうこんな時間だー」