居酒屋大手のワタミが『なんだか和民のブランドイメージが悪くなっちゃったから、店舗名を変えて運営しよう』と方向転換し、業績が好調に戻りつつある…というニュースを聞いた私。 そう聞いたら「和民とどの辺が変わったのだろうか?」と気になるのが人情というもの…ということで、ものは試しでその店舗のひとつである「ミライザカ」に行ってみました。 ワタミ、新業態で黒字見えた 居酒屋「和民」は消えるのか 好調の理由の一つに、ワタミが進めている「業態転換」がある。 数ある外食業にあって、ファミリーレストランなどに比べるとアベノミクスの恩恵に乗り遅れた居酒屋チェーンは業績不振が著しい。そうしたなか、ワタミは主力の「和民」や「わたみん家」の業態転換を加速。(中略) さらに2016年に入って、旨唐揚げと居酒メシ「ミライザカ」や焼き鳥の「三代目 鳥メロ」と、続々と新業態を増やしている。 ミライザカに未来がなかった: 早