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businessとニコニコ動画に関するruushuのブックマーク (6)

  • ニコニコ動画は実は既に黒字になっている? - 未来私考

    ドワンゴ下方修正、17億円の最終赤字に 「ニコ動まだ貢献せず」 - ITmedia NEWS この記事を発端にニコニコ動画がまだまだ赤字らしいぞ、という論が各所で展開されているのですが、この数字自体は9月末のニコニコ小会議で出ていたものから特に新しい話は何にもでてないんですよねえ。ただ単に、結果こうなりましたという報告でしかない。 ニコ動930万会員に 有料会員減、黒字化策は - ITmedia NEWS 問題は9月末までの業績ではなくて、収益拡大策を大々的に打ち出した10月以降の収支がどうなってるか、なんですよね。ということで、今まで出ている情報から軽く試算をしてみました。 平成20年9月期第3四半期決算説明会資料 数字が拾えなったのですが、8月の第3四半期決算説明会で配られた資料より。 この時点で広告収入がだいたい4000万円/月となっています。ここから単純に広告枠を3.5倍にしてそれ

    ニコニコ動画は実は既に黒字になっている? - 未来私考
  • livedoor ニュース - ドワンゴ:今第3四半期、営業損益3億3400万円の赤字、損失拡大。ニコニコ動画会員数伸びるが設備投資や回線費用の増加で収益貢献には至らず。

    ドワンゴ:今第3四半期、営業損益3億3400万円の赤字、損失拡大。ニコニコ動画会員数伸びるが設備投資や回線費用の増加で収益貢献には至らず。 2008年08月07日15時46分 / 提供:Sakura Financial News 【8月7日、さくらフィナンシャルニュース=東京】 ドワンゴ(東1:3715)が7日に発表した2008年9月期第3四半期(10-6月)の連結決算によると、営業損益は3億3400万円の赤字だった。前年同期の2億6000万円の赤字から損失が拡大した。子会社ニワンゴが展開する「ニコニコ動画」が順調に登録会員数を伸ばし2008年6月末の登録会員数は789万人、また、様々な特典を受けられる「ニコニコプレミアム会員」の会員数は20万5000人となった。「ニコニコプレミアム会員」からの有料サービスに加え、メディアとしての認知度向上やユーザー間におけるコミュニティー形成などを通じ、

  • 「YouTube」型ビジネス、市場は拡大するが収益確保が課題――英調査

    ユーザー投稿オンラインビデオ(UGOV)市場は拡大を続けるが、収益は伸び悩む――調査会社の英Screen Digestが、こんな報告を発表した。 報告によると、2006年、米国で視聴されたオンラインビデオ全体の47%をUGOVが占め、この比率は2010年までには55%に達する見通し。一方、UGOVビジネスの主要な収入源と見られる広告収入は、2006年の約2億ドルから、2010年までには9億ドルに増加するが、この金額は、オンラインビデオ市場全体の収入の15%にすぎないという。 Screen Digestは、UGOVビジネスはユーザーの数には事欠かないものの、収益を確保できるビジネスモデルの確立が課題だと指摘。UGOVビジネスは現在、収益化の手法を試行錯誤している段階だが、ユーザーがビデオクリップに広告がつくのを嫌がるなど、UGOVの当初の魅力を失うリスクも抱えている。 Screen Dige

    「YouTube」型ビジネス、市場は拡大するが収益確保が課題――英調査
  • あかつき財務戦略研究所 - ニコニコ動画のビジネスモデルと可能性

    あかつき財務戦略研究所 資金調達や資政策、企業価値評価、トランザクションスキームなどコーポレートファイナンス、および、株式投資資産運用、生命保険などパーソナルファイナンス、ならびに、コンピューターやウェブなど情報通信業界について。 Home About Archives Recommendations Links 一昨日のことだが、株式会社ドワンゴの2007年9月期の第3四半期決算が発表されていた。連結子会社の株式会社ニワンゴが運営するニコニコ動画の運営コスト負担が重く赤字決算となっている。連結営業赤字は260百万円である。セグメント別損益を見ると、ニコニコ動画が属する「その他事業」の営業赤字が611百万円で、これが連結営業損益全体の足を引っ張っているのが一目瞭然だ。通期業績予想では営業赤字700百万円となっており、更に赤字が拡大するようだ。 ただ、赤字を垂れ流しているとはいえ、ニコ

  • ドワンゴ、14億円の最終赤字 「ニコ動」は「まだ収益に貢献せず」 - ITmedia News

    ドワンゴが11月13日に発表した2007年9月通期の連結決算は、営業損益・経常損益は黒字転換したものの、最終赤字は14億800万円と前期より4億4600万円拡大した。有価証券評価損やネットゲームの減損損失などが響いた。 「ニコニコ動画」を運営する子会社ニワンゴの事業は「まだ収益に貢献していない」としている。 売上高は前期比11.5%増の222億5700万円、営業利益は3億6800万円(前期より3億9900万円改善)、経常利益は3億1700万円(4億5500万円改善)。 主力のモバイルコンテンツ事業はコスト削減が奏功。売上高は152億1700万円と前期比7%減ったが、営業利益は21億500万円と10%増えた。 ゲーム事業は、子会社チュンソフトがポケモンと共同開発した「ポケモン不思議のダンジョン」シリーズが海外で人気だったほか、子会社スパイクの「ご当地検定」「脳内エステ IQサプリDS」などが

    ドワンゴ、14億円の最終赤字 「ニコ動」は「まだ収益に貢献せず」 - ITmedia News
  • Business Media 誠:動画界の風雲児・ニコニコ動画が破壊したもの(前編)

    著者プロフィール:新崎幸夫 南カリフォルニア大学のMBA(ビジネススクール)在学中。映像関連の新興Webメディアに興味をもち、映画産業の場・ロサンゼルスでメディアビジネスを学ぶ。専門分野はモバイル・ブロードバンドだが、著作権や通信行政など複数のテーマを幅広く取材する。 ニワンゴの動画サービス「ニコニコ動画」の快進撃が止まらない。9月21日にネットレイティングスが発表した調査レポートによれば、ニコニコ動画の8月月間の総利用時間は前月比で52%増加。いまだに成長が衰えず、1.5倍増のペースで成長を続けている。ユーザー1人あたりの平均訪問回数、および平均利用時間では、いずれも“ネット動画サービスの代名詞”であるYouTubeを抜き去った。 このうねりに、コンテンツホルダーも反応している。MTV Networksのほか、吉興業やエイベックスといった企業が動画コンテンツの提供を決めた(10月10

    Business Media 誠:動画界の風雲児・ニコニコ動画が破壊したもの(前編)
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