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2007年12月14日のブックマーク (5件)

  • Railsで開発するためのディストリビューション·Rails Live CD MOONGIFT

    年をとると、新しいチャレンジをする心がだんだんと萎えてくるそうだ。インターネットは日進月歩、そんなことでは駄目だ。常に新しい情報をキャッチしていかなければ。 Railsをはじめてみよう、と思いつつも何となくできないでいるあなた。今こそPCをこれに入れ替えてしまおう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはRails Live CD、Rails開発のためのディストリビューションだ。 Rails Live CDはその名の通り、Live CDの形式で提供されている。が、気に入ったらInstall Rails Liveからインストールもできるようだ。ベースはMandrakeを使ったLive CDディストリビューションのPCLinuxOSになっている。 各種Gemは予めインストールされている。Rails、OpenID、mongrelなどだ。足りないものは自分で追加しよう。MySQLもあるし、Ra

    Railsで開発するためのディストリビューション·Rails Live CD MOONGIFT
  • MOONGIFT: » ついに!MovableTypeオープンソース化「MTOS」:オープンソースを毎日紹介

    まずはSix Apartの英断とその功績、そして素晴らしい努力の賜物に感謝したい。 MOONGIFTの前身であるOpen Alexandriaがごく初期の段階においてMovableTypeであったことを知っている人はいるだろうか(まずいないだろう)。ごく短い期間ではあったが、それが最初のMovableTypeとのコンタクトだった。 時は流れ、数年の間にMovableTypeはもの凄い進化を遂げた。そしてついにこの時を迎えた。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはMTOS、MovableTypeのオープンソース版だ。 時代の流れだろうか、ついにオープンソースとして公開された。使い勝手はMovableType 4と変わらない。これまで有料だったあのブログシステムがオープンソースとして手に入るのだ。 もちろん、有料のサポートも継続されるし、MovableTypeを使ったソフトウェアを開発、

    MOONGIFT: » ついに!MovableTypeオープンソース化「MTOS」:オープンソースを毎日紹介
    rx7
    rx7 2007/12/14
  • MOONGIFT: あの有名ブログサイトでも使われている「ExpressionEngine」:オープンソースを毎日紹介

    で一番有名なブログといっても差し支えないであろうGIGAZINEでも使われているブログエンジン。アクセスの非常に多い、あのサイトの屋台骨とあれば、その安定性に疑う所はないだろう。 PHP+MySQLの分かりやすさもまた便利なソフトウェアだ。 今回紹介するフリーウェアはExpressionEngine、高性能PHPブログエンジンだ。 ExpressionEngineはCore版と言う機能簡略化版が無償で提供されている。有償のPersonal、Commercialになるとフォーラム機能やメール送信機能、モブログ機能等が追加される。 そうした機能が不要であれば、非商用利用について無償で利用できる。XML-RPCのサポート、複数ブログ設定、モジュールによる機能拡張など、一度使うと手放せなくなる便利さだ。 システムの堅牢さ、安定性はGIGAZINEを見てもらうのが一番分かりやすいだろう。そしてC

    MOONGIFT: あの有名ブログサイトでも使われている「ExpressionEngine」:オープンソースを毎日紹介
    rx7
    rx7 2007/12/14
  • MOONGIFT: >> .NET向けSubversionライブラリ「DotSVN」:オープンソースを毎日紹介

    バージョン管理は大事だ。例えばテキストエディタにローカルのバージョン管理システムが実装されたら便利そうだ。間違った更新をしても元に戻せ、何を変更したかがすぐに分かれば作業もしやすい。 そのためにはバージョン管理を簡単に利用できるライブラリが大事になる。自分で実装、なんて考えずこれを使うことを考えよう。 今回紹介するオープンソース・ソフトウェアはDotSVN、.NET向けのSubversionライブラリだ。 DotSVNは.NETで開発されたSubversionクライアントライブラリだ。サンプルとしてGUIアプリケーションも付属するが、基的にライブラリを利用して自分のアプリケーションにバージョン管理機能を組み込むためのものだ。 サンプルアプリケーションは、ローカルのリポジトリしか扱えないので注意されたい。また、コミットメッセージに日語は利用できないようだ。 ライブラリはClient.dl

    MOONGIFT: >> .NET向けSubversionライブラリ「DotSVN」:オープンソースを毎日紹介
  • sanonosa システム管理コラム集: 現在個人的に注目している新技術とその効果

    現在個人的に注目している新技術とその効果を記してみます。 【1. IAサーバでの広大なメモリ空間の利用】 UNIXサーバでは既に10年以上前から64ビットCPUが使われていましたが、いよいよIAサーバでもCPU64ビット化の動きが格化してきました。 CPUが64ビット化すると何が嬉しいのか。もちろん演算速度が向上するというのも嬉しいのですが、すでにCPUは一部の用途を除き十分高速なのでそれだけだとそんなに嬉しくないです。CPUが64ビット化することで一番嬉しいのは搭載メモリの上限が大幅に増えることにあります。ご存知の通り、32ビットCPUだと物理メモリ空間の制限から最大4GBのメモリ空間までしかリニアに扱えないというものがありました。それが64ビットCPUになると最大16EB(エクサバイト)、すなわち180億GB、までのメモリが扱えるようになります。 1台のサーバ上で扱えるメモリ量が増