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ブックマーク / techblog.kayac.com (6)

  • #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog

    こんにちは、@fujiwara です。 2013年を振り返ると、春の新卒研修での社内ISUCON、秋のISUCON予選と選でずっとISUCONをやっていたような気がしていまして、さてそれ以外になにか……そういえばインフラ回りの仕事もしていましたね。 カヤックのサーバインフラ全体としては、Amazon Web Service(AWS) への移行が進んだ1年でした。いままで自社サーバでやっていたソーシャルゲームや、比較的アクセスが多いとある自社サービス(これは後ほど事例公開されるかも知れません) を、AWS上で構築したり移行したり、という仕事が多かったです。 AWSでサービスを構築する場合、MySQL については RDS を利用する EC2 インスタンス上に MySQL サーバを稼働させる というどちらかの手段を取ることになります。 RDSはフェイルオーバーやバックアップを自動でやってくれま

    #11 MySQL Master HA を AWS で動作させる場合のフェイルオーバー支援ツール MHA::AWS のご紹介 - KAYAC Engineers' Blog
  • カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC Engineers' Blog

    入社4年目にもなってtech.kayac初登場のせいです。 ブログ書けプレッシャーにとうとう屈する時がきました。 これで夢にkyo_agoが出てうなされなくてすみます。(彼はtech.kayacの尻たたき担当でした) 先々月「ぼくらの甲子園!熱闘編」というゲームをモバゲー内にてリリースしました。 これは去年リリースした「ぼくらの甲子園!」の続編です。 モバゲーユーザの方、是非遊んでみてください。 今回はこの「ぼくらの甲子園!熱闘編」がどういうインフラ構成になってるか紹介したいと思います。 注) 題名に「カヤック流」とはつけましたが、カヤックでは多様性を善としている風潮があり、 ゲームによってインフラの構成が違うどころか、利用しているプログラミング言語すら違います。 なので全てのゲームがこのような構成になってるわけではありません。 前提 今回のインフラ構成を決めるに至って考慮した点は「ラクに

    カヤック流ソーシャルアプリの作り方 インフラ編 - KAYAC Engineers' Blog
  • AmazonのMySQLホスティングサービス RDSの利点と欠点 - KAYAC Engineers' Blog

    こないだ初めてスノボ体験しました。agoです。 弊社ではAmazon Web サービスを利用してmixi、モバゲーアプリを提供していますが、その中でも今日はRDS(MySQLホスティングサービス)の利点と欠点を紹介したいと思います。 利点 設定が容易 my.cnfを設定せずとも各instance classに合わせて各種パフォーマンス項目が設定済みのため、設定を変更せずとも使用開始時からある程度の性能を出すことが可能です。 AWSSecurity Groupsと連携できる EC2 instanceはサーバ負荷によって台数が増減するため、通常のIP制限では台数を変更するたびに制限するIPを変更する必要があります。 これに関しては通常のEC2 instanceでMySQLサーバを立てるときにも専用のSecurity Groupを用意することで連携は可能ですが、RDSの場合、RDSを使用してい

    AmazonのMySQLホスティングサービス RDSの利点と欠点 - KAYAC Engineers' Blog
  • メンテナンスページで失敗しやすい3つのポイント - KAYAC Engineers' Blog

    PCサイトの開発/運用から、モバイルサイトの開発に移りつつある渡邊です。 ECサイトや自社サービスを運用していると、サービスを一時停止しなければならないケースがあります。 そんな時はメンテナンスページを用意して、ユーザーにサービスが一時停止していることを伝えます。 しかし、メンテナンスページには意外と気が付きにくい失敗の罠が潜んでいます。 今回はその失敗しやすい3つのポイントをフォローします。 1. mod_rewriteを使ってみよう アプリケーションごとにメンテナンスページへのリダイレクトの設定を行うと、 設定の漏れや確認不足による不具合が発生することがあります。 .htaccess に以下のような設定を行うだけで、http://test.domain.com/ 以下が、 全て http://test.domain.com/maintenance.html へリダイレクトされます。 R

    メンテナンスページで失敗しやすい3つのポイント - KAYAC Engineers' Blog
  • lighttpd 1.4.x で X-Reproxy をできるようにする mod_fastcgi_reproxy - KAYAC Engineers' Blog

    追記@2009-10-20: もっとちゃんとした reproxy モジュールを書きました。こちらの新しい記事を参照ください。 lighttpd 大好きっ子な村瀬です。 突然ですが、perlbal というロードバランサーをご存じでしょうか。この perlbal には reproxy という機能があります。 これは、このロードバランサー下のWebサーバーが X-Reproxy-Url: http://example.com/ などというヘッダを返すと、perlbal がその URL の内容を取得し、コンテンツボディをその URL の内容に置き換えてくれるという物です。 MogileFS や Amazon S3 との相性のいい機能ですね。 これを lighttpd でもやりたくなったのでがんばってみました。 mod_fastcgi_reproxy 既存の mod_fastcgi に reprox

    lighttpd 1.4.x で X-Reproxy をできるようにする mod_fastcgi_reproxy - KAYAC Engineers' Blog
  • lighttpdでのファイルアップロードを高速化するハック - KAYAC Engineers' Blog

    この時期にも花粉症に苦しむ村瀬です。こんにちは。 軽量で高速な動作がウリの lighttpd ですが、動的コンテンツで大きなファイルのやり取りを行おうとするととたんにパフォーマンスが落ちるという問題があります。 この問題は、lighttpdで動的コンテンツを扱う場合FastCGIを使用することが多いのですが、その構造に問題があります。 FastCGIを使用する場合のデータ通信の構造は以下のようになっています。 ブラウザ <---(1)---> lighttpd <---(2)---> FastCGI ブラウザとlighttpdとのデータのやり取り lighttpdとFastCGIプロセスとのやり取り プロセス数が有限なFastCGIでは、即座にデータを受け取り即座にレスポンスを返すというのが鉄則で、ここで時間のかかる処理をしてしまうとすぐにプロセスが埋まり待ち状態が発生してしまいます。 つ

    lighttpdでのファイルアップロードを高速化するハック - KAYAC Engineers' Blog
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