バンダイナムコエンターテインメントは、スーパーロボット大戦シリーズの最新作となるプレイステーション 4/Nintendo Switch用ソフト「スーパーロボット大戦T」を2019年に発売すると発表しました。参戦作品情報が盛り込まれた第1弾プロモーション映像も公開されています。 ガンダムやマジンガーZなどおなじみのメンツに加え、新規参戦作品として「カウボーイビバップ」「魔法騎士レイアース」「わが青春のアルカディア 無限軌道SSX」「楽園追放 -Expelled from Paradise-」がラインアップ。なお、ストーリーは「スーパーロボット大戦T」1作で完結するとのこと。 また、スマホ向けアプリとして「スーパーロボット大戦DD」も発表。こちらには「デビルマン(原作漫画版)」の参戦がアナウンスされ、話題を呼んでいます。 デビルマンはロボットだった……? advertisement 関連記事
本田技研工業(ホンダ)が2足歩行ロボット「ASIMO」の開発を終了したと、NHKニュースが6月28日付で報じた。同社広報部はこの報道について「ASIMOという名称になるかは分からないが、ヒューマノイドロボの開発は続ける」とコメントした。 NHKは28日、「ホンダがASIMOの開発をすでに取りやめており、研究開発チームも解散した。より実用的なロボット技術の開発に力を入れる方針で、転倒防止機能をもつバイクや、介護を支援する装着型のロボットの開発を進める」などと伝えた。 ホンダの広報部はこの報道について「ASIMOという名称になるかは分からないが、ヒューマノイドロボの開発は続ける。『ASIMO開発チーム』という名のチームはもともとなく、ヒューマノイドロボット開発チームがASIMOを開発していた。ヒューマノイドロボ開発チームは解散しておらず、規模縮小もしていない」とコメントした。 初代ASIMOは
「AIBOに近しいロボットを」――ソニーは6月29日、ロボット事業に再参入すると発表した。2006年に生産を終了した犬型ロボット「AIBO」以来、10年ぶりとなる。「お客様と心のつながりを持ち、育てる喜び、愛情の対象になり得るようなロボットの開発に着手している」(同社)。 スマートフォン市場の成長鈍化を踏まえ、モバイル向けのイメージセンサー事業などの売り上げ目標を大幅に下方修正した一方、ロボットや人工知能(AI)を組み合わせた新事業の開拓に取り組むという。 ソニーの広報担当者は「AIBOに近しいロボットの開発を目指す」と説明。99年にAIBOの初代モデルを発売し、03年9月までに計13万体を売り上げたが、業績不振に陥った06年に生産を終了していた。撤退後も研究は継続しており、10年前は未発達だった人工知能、センシング技術を活用し、ネットワークと接続するすることで、より広範なサービスが提供で
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く