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2013年6月4日のブックマーク (3件)

  • Emscripten で C++ の Hello World を JavaScript に変換してみた - 凹みTips

    はじめに Emscripten は今流行りのコンパイラ基盤 LLVM を利用して C/C++ のコード(正確には LLVM-IR)を JavaScript に変換してくれるコンパイラです。フロントエンドである Clang を利用して C/C++ のコードを LLVM-IR という中間言語へ変換、Emscripten でこれを JavaScript に変換する流れになります。成果としては新しいどころだと、先月、 Unreal Engine 3 を JS にポーティング、WebGL でヌルサクするよ、というニュースが上がっていました。 4Gamer.net ― [GDC 2013]Webブラウザで「Unreal Engine 3」がヌルヌル動く!? ゲームエンジンを5日でHTML5へ移植した驚きの技術とは また、gl.enchant.js と併用して使われる物理エンジンの ammo.js も

    Emscripten で C++ の Hello World を JavaScript に変換してみた - 凹みTips
  • 普通のアプリケーションのコードに関数定義と関数適用とリテラル以外を書いてはいけない - 標高+1m

    underscore-fix とか Pastaとかを仕事で使ってみていたら、前から薄々感じていた事に確信を持った。 ライブラリが十分に強力なら、プログラム中に関数定義、関数適用とリテラル以外は出てこない。そして逆に、forやifやswitchやnewが必要になったら、その関数は一般化してライブラリに押しやらなくてはいけない。 On Lispだかなんだかのボトムアップデザインの説明で、「アプリケーションを書くための言語を作って、その言語でアプリケーションを書く」みたいな文章を読んだ記憶があるけど、この「言語」っていうのは、別にDSLである必要もLispマクロである必要もなくて、「ライブラリ」って意味と取って問題なくて、それならLisp以外の言語でもこの考え方は重要になる。自分のライブラリが十分に成熟するまでは、なにかアプリケーションを作る度にライブラリ関数を増やすつもりでやらなくちゃいけない

    普通のアプリケーションのコードに関数定義と関数適用とリテラル以外を書いてはいけない - 標高+1m
  • ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー|DTMステーション

    「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」や「ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!」といった記事で、以前、ブラウザであるGoogle ChromeやSafari上でソフトシンセなどが扱えるユニークな方法があるのを紹介したのをご覧いただいたでしょうか?そう、ChromeにはWeb Audio APIという仕組みが搭載されているため、ブラウザ上で動作するプログラムを組むことでオーディオを扱うことができ、日人のエンジニア、g200kg(@g200kg)さんが考案したWeb MIDI Linkという仕組みを使うことで、ブラウザ間でMIDIのやりとりが可能になったというものです。 この世界、数か月チェックしていなかったら、またどんどん発展をしているようで、ついにSoundFontを扱えるMIDIプレイヤーまで登場していたり、KAOSSPAD風なパッドでコントロール可能な

    ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー|DTMステーション
    rydot
    rydot 2013/06/04