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ブックマーク / www.dtmstation.com (10)

  • 『響け!ユーフォニアム』が無料のiPhoneアプリに!ヤマハの新技術で、自分の演奏を顧問の滝先生が厳しく評価してくれる|DTMステーション

    昨年TV放映されていた高校生の吹奏楽部を題材にしたアニメ「響け!ユーフォニアム」をご覧になりましたか?「けいおん!」ほどの大ヒットにはなりませんでしたが、やっぱり音楽もののアニメだったので、DTMユーザーにもご覧になっていた方が多いのではないでしょうか?私自身は、ブラバン経験者ではないけれど、結構のめり込んで見てました。あのドロドロな雰囲気も含めて、とっても面白かったな、と。いま上映中の劇場版は、オマケ付き前売り券を買い逃したこともあって、まだ行けてないんですが、今年10月から2期も決まっているので、とっても待ち遠しいところです。 さて、その「響け!ユーフォニアム」、楽器関連協力としてヤマハがクレジットされていたので、きっと何かやってくれるのでは……と思っていたのですが、このタイミングですごいiPhoneアプリがヤマハからなんと無料でリリースされることになりました。ユーフォやトランペット、

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    rydot 2016/06/04
  • マスタリングを人工知能が行う時代に!?|DTMステーション

    音楽制作においての、最終工程といえるマスタリング。ミックスダウンして作ったデータを16bit/44.1kHzのCDのフォーマットにすると同時に、音圧や音質などの調整、トリートメントを行い、作品として完成させる作業を意味しますが、これはレコーディングや編集、ミックスとは異なる感性やノウハウが求められる作業であり、だからこそ、これを専門とするマイスター、「マスタリングエンジニア」という職人がいるのです。 しかし、そうしたマスタリングエンジニアの職を脅かす?新しいサービスがカナダから登場してきました。そうマイスターであるマスタリングエンジニアの感性、ノウハウを習得したコンピュータの人工知能がマスタリングを行ってしまうというサービスです。MixGenius社がスタートさせた、LANDR(ランダー)という誰でも無料で使えるこのサービスについて紹介してみましょう。 人工知能によるクラウド型マスタリング

    マスタリングを人工知能が行う時代に!?|DTMステーション
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    rydot 2014/08/25
  • 世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円|DTMステーション

    昨年11月に発売になり、一部で話題になっている「πλ²」という小さなシンセサイザをご存じですか? 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザでπλ²と書いて「ピーエルスクエアド」と読むんだそうです。 サイズ的には45mm×45mm×27mmでたったの30g。MIDIの入力端子が1つと、RCAピンジャックのオーディオ出力が1つ、それに電源用のMicroUSBが1つというだけのシンプルな構造。しかも、MicroUSBを使わずにMIDIからの電源供給が可能という前代未聞の音源なのです。気になっていただけど、品不足でなかなか入手できなかったのですが、年末無事手に入れることができたので、どんなものなのか紹介してみたいと思います。 手のひらに乗るとっても小さなシンセサイザー、Ploytecのπλ²(ピーエルスクエアド) このπλ²を一言で紹介すれば、「MIDIで動く2オシレータのアナログ・デジタルのハイ

    世界最小のハードシンセ!?“πλ²”は12,600円|DTMステーション
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    rydot 2014/01/06
    かっこいいなこれ。
  • ボカロとまったく作法が異なるCeVIO Creative Studioを使いこなせ|DTMステーション

    9月26日、いよいよ話題のCeVIO Creative Studioが発売されます。VOCALOIDの対抗馬ともいえる、まったく新しい歌声合成エンジンを搭載した、このCeVIO(チェビオ)。すでに、無料のCeVIO Creative Studio FREEが4月(ソング対応は6月)にリリースされていたので、使ったという方も多いと思います。以前の記事でも紹介したとおり、CeVIOは、歌わせるソング機能と、喋らせるトーク機能の2つを持つユニークなソフト。FREE版においては、さとうささら、というキャラクタの女の子が、歌ったり、喋ったりするものでした。 今回、製品版として発売されるものは、トーク機能に2つのキャラクタボイスが追加されるのと同時に、ソング機能にはFREE版にはなかった、歌の調教機能が搭載されているのがポイントです。発売を前に、製品版のCeVIO Creative Studioを入手

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  • VOCALOIDがiOS上で進化。音ゲーでリアルタイム発音を実現|DTMステーション

    iPhone 5sやiPhone 5c、iOS 7の登場、またついにドコモがiPhoneの扱いを表明するなど、iPhone周辺が騒がしくなっていますが、そんな中、日11日、ヤマハからiPhone用の音ゲーがリリースされました。ボカロダマという無料アプリで、ヤマハ初となるゲームとのことですが、名前からも想像できるとおり、ここにはVOCALOIDエンジンが搭載されています。 しかも、このエンジンは新開発のもので、低レイテンシーなリアルタイム発音ができるようになっているのが大きなポイント。また、これまでVOCALOID自体は、基的に音楽制作をする人のためのソフトでしたが、ボカロダマはゲームという体裁をとったことで、制作や演奏が苦手、興味がないという人でもVOCALOIDを楽しめるユニークなアプリなのです。 リアルタイム処理のVOCALOIDエンジンを搭載したボカロダマ ご存じのとおり、iOS

    VOCALOIDがiOS上で進化。音ゲーでリアルタイム発音を実現|DTMステーション
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    rydot 2013/09/15
  • ボカロ界隈に激震!? 3Dキャラを自在に踊らせるキャラミん Studio誕生|DTMステーション

    「9月5日、ボカロ界隈に激震が走る!」といった情報が先日来、Twitter等で話題になっていましたが、その製品が日AHSから発表されました。それは9月26日に発売する「キャラミん Studio」という6,980円(ダウンロード版は5,480円)のソフト。一言でいえば、3DとかCGとかがまったくわからない人でも、キャラクターを音楽に合わせて自由自在に躍らせることができるというツールなのです。 「VOCALOID曲を作っているけれど、ビデオを作ることができないので、ニコ動やYouTubeなどに楽曲を発表できない…」なんていう人も多いと思います。もちろんVOCALOID曲に限らず、PV制作は難しいし、とくに3Dでキャラクターを躍らせるなんていったら、普通の人にはできませんよね。ちまたにはMMD(MikuMikuDance)という画期的ソフトもありますが、なかなか素人初心者が使えるものではありま

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    rydot 2013/09/07
  • ブラウザ上で使うSoundFont対応MIDIプレイヤー|DTMステーション

    「ブラウザ上でソフトシンセを鳴らして遊ぼうよ!」や「ブラウザDTMでFM音源のDXサウンドをタダで満喫しよう!」といった記事で、以前、ブラウザであるGoogle ChromeやSafari上でソフトシンセなどが扱えるユニークな方法があるのを紹介したのをご覧いただいたでしょうか?そう、ChromeにはWeb Audio APIという仕組みが搭載されているため、ブラウザ上で動作するプログラムを組むことでオーディオを扱うことができ、日人のエンジニア、g200kg(@g200kg)さんが考案したWeb MIDI Linkという仕組みを使うことで、ブラウザ間でMIDIのやりとりが可能になったというものです。 この世界、数か月チェックしていなかったら、またどんどん発展をしているようで、ついにSoundFontを扱えるMIDIプレイヤーまで登場していたり、KAOSSPAD風なパッドでコントロール可能な

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    rydot 2013/06/04
  • ロシアの超マニアックなDTMフリーソフト、SunVox|DTMステーション

    WindowsMacはもちろん、iPhoneiPadAndroid、さらにはLinuxWindowsCEにPalmOSまで、何でも使える強力でマニアックな音源搭載シーケンサ、SunVoxというロシアのソフトがあるのをご存じですか?だいぶ以前からあるソフトのようなのですが、私、全然知らなくて、先日知人から勧められて使ってみました。 非常に独特なソフトで、MIDIシーケンサ機能、ソフトシンセ機能、エフェクト機能などが搭載されており、これ一つで曲が作れてしまうというもの。強いていえばPropellerheadのReasonのようなソフトといったところでしょうか……。ちょっとクセはありますが、かなりマニアックに遊ぶことができるフリーのソフトなので、簡単に紹介してみたいと思います。 見るからにマニアックな感じの音源搭載シーケンスソフト、SunVox フリーソフトといいましたが、フリーなのはW

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    rydot 2013/06/01
  • 改めて見直そうよ、SoundFont|DTMステーション

    SoundFontって知ってますか?ずっと20年近く昔から存在するものなのですが、なぜか多くの人から軽視されてきたというか、相手にされないままだったサンプラーの音色フォーマットのことです。 サンプラーも今はハード音源よりも完全にソフト音源が主流の時代。KONTAKT、HALion、SampleTank、BATTERY……いろいろな音源がありますが、標準のフォーマットってないですよね。ある程度お互いで読み込めるようにはなっていますが、ユーザーとしては扱いづらいところ。そんな中、やっぱりもう一度注目すべきはSoundFontだと思うんです。ご存知ない方のためにも、改めて紹介してみたいと思います。 HALion4もサポートしているSoundFontとは? SoundFont、これはその言葉どおり、音=音色を文字のフォントのように扱おうという概念のもので、SoundFontを読み込むことで簡単に音

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  • 特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション

    DTMソフトというかオーディオエディットソフトに、またトンでもなくすごいものが現れました。ある種、革命的ソフトといってもいいと思うのですが、米SONY CREATIVE SOFTWAREのSpectraLayeres Pro(標準価格39,900円)というのがそれ。ご存知ソニーのアメリカ子会社であり、ループシーケンサのACIDや波形編集ソフトのSoundForgeなどを開発しているところが出した今回の製品は、従来とはまったく概念の異なるアプローチで音を加工できるソフトなのです。 私も、以前ニュース記事を見て、その存在は知っていたのですが、難しそうで何をするソフトなのか、理解できていませんでした。しかし、実際に触ってみると、ちょっと驚くべき内容でした。国内では12月21日より発売される製品の評価版を一足早く借り、私もインストールしたばかり。そのため、まだ使い方をしっかり把握できているわけでは

    特定楽器の音を抜き出せる画期的ソフト、SpectraLayers Pro誕生!|DTMステーション
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