はじめに これまで、以下のような記事を書いてきました。 解析力学の幾何学的側面 解析力学の幾何学的側面II 解析力学の幾何学的側面 III このうち、「II」で簡単触れた、微分形式を用いた運動方程式についてもう少し詳しく見ていこうと思います。 急いで書いたので、計算間違い(特に符号回り)があるかもしれません。そのあたり気をつけて読んで下さい。 リー群と接空間 二次元空間$(x,y)$を考えましょう。そこに、原点を中心に、時計回り1に角度$t$だけ回転させる操作を考え、その操作を$U(t)$とします2。$U(t)$は、二次元空間のベクトルに作用し、同じ二次元空間の別のベクトルを対応させる写像です。さて、この操作は以下の性質を満たします。 (単位元の存在) $U(0) \vec{v} = \vec{v}$ (逆元の存在) $ U(t) U(-t) =U(-t) U(t) = U(0)$ (結合
Tweetしたところ反響があったのでブログにも簡単に書こうと思います。 今後、喫煙者は一切採用しないことを決めました。オフィス等の喫煙場所は撤去。現在の喫煙者の禁煙外来費用は会社が負担します。法の範囲で個人の生き方は自由ですが、①健康②生産性③周囲への影響という観点で会社にとって良いことが何もありません。喫煙者不採用の会社が増えることを願っています。 — まこなり (@mako_yukinari) 2018年4月27日 なぜ喫煙者を採用しないことを決めたのか Tweetに書いたように①健康②生産性③周囲への影響の面で会社にとって良いことが何もないと思ったからです。 健康面のリスク 健康面では、肺がんのリスクが5倍になります。本人だけではなく受動喫煙者もリスクが高まります。 別に自分で好きなことやって勝手に死ぬならいいだろという意見も出そうです。 ただ、実際に将来、肺がんになってしまった時に
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く