『Wizard Bible事件から考えサイバーセキュリティ』の紹介 クラウドファンディングの達成 サイバー犯罪関連法は、コンピュータウイルスなど悪意を持ったコンピュータの不正使用を禁止する目的で制定されました。 しかし、サイバー犯罪関連法に違反しているとは言い難いITエンジニアやインターネットユーザーたちが家宅捜査や起訴される事件が複数起きました。「Wizard Bible事件」「Coinhive事件」「アラートループ事件」です。 その結果、セキュリティ技術の研究や公開が委縮してしまうことが懸念される事態にまで陥っています。こうした課題を解決することを願い、『Wizard Bible事件から考えるサイバーセキュリティ』出版プロジェクトのクラウドファインディングが開始されました。 クラウドファインディングの目標は1ヶ月で600人以上の予約でしたが、皆さんのご支援のおかげでわずか2日間で目標人