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GNU sed 4.2.2 released, and a rant from the maintainer GNU sed 4.2.2のリリースに合わせて、メンテナーであるPaolo Bonziniが、GNU sedを含むGNUプロジェクトのメンテナーをやめると発言している。さらに、その理由について書き立てている。 私はGNU sed 4.2.2を喜ばしく発表する。 喜ばしからぬ発表として、私はGNU sed(8年間)とGNU grep(3年)のメンテナーから降りる。私はさらに、Autoconf, Automake, Libtool, gnulib, libsigsegv, Bsionのコミットアクセス権も放棄する。 GNUメンテナーと外部の者に告ぐ。この発表や、Nikos Mavrogiannopoulosの発表、gnutlsの移行は、驚くにあたらない。 gnutls is movin
企業の基幹システムを開発する場合、数億円規模の費用がかかることは珍しくない。そういう見積金額が出てきたときの発注側企業からの第一声は、「想定をはるかに超えて高いので価格を下げられないか」というものだ。しかし、この相場感覚自体がそもそもおかしいのではないかと思っている。 都心のオフィスビルなら、1フロアを借りれば年間数千万円の賃貸料になるだろう。筆者は、基幹システムの価格はそれらに比べて少しも高いとは思えないのである。賃貸料は、活動の物理的な場所に対して支払う。一方の情報システムは、それなくしては日々のビジネスが成り立たない中核処理を担うものである。その開発費が数億円ならむしろ安いくらいだ。 そう思うのは、構築されているものが極めて高度で複雑であることを知っているからだ。数十人が何年もかけて作ったシステムはとてつもないほど複雑である。自動車は部品数が数万点にも及ぶ複雑で高度な機械であるという
物事に大きな影響を与える前提なのに案外知られていない。その一つがコンピュータソフトウエア投資とソフト開発技術者の所属先に関する日米の差である。 日本企業は自社で利用するソフトのほとんどをIT(情報技術)企業に開発させているのに対し、米国企業はソフトを内製する比率が高い。 日本のソフト開発技術者の大半はIT企業に所属するが、米国のソフト開発技術者の大半はIT企業ではなく一般企業に所属している。 上記二つの文は同じことを言っている。日本企業は社内にソフト開発技術者をあまり抱えていないためIT企業に外注するが、米国企業は社内にソフト開発技術者がおり内製できる。 「ほとんど」「高い」「大半」では曖昧なので数字を補足する。米国商務省経済分析局の数字によると、2010年の米国民間企業におけるソフトウエア投資の内訳は、内製(自社開発)が37.3%、外注(他社委託)が34.2%、パッケージソフト購入が28
2001年2月11日に、ユタ州のソルトレイクシティ近郊のスノーバードというところに人が集まって、みんなで考えたのが、アジャイルマニフェストです。 この週末は、その10周年を記念して、同じスノーバードに人が集まってわいわいやっています。(Twitter で #10yragile とか #snowbird10 とかのタグでつぶやかれてます。写真が公開されてます。雰囲気よさそう。) アジャイルマニフェストに至る経緯はいろんな本で書かれているみたいですけど、訳されたり訳されてなかったりなので、ちょっと説明が難しい感じです。 というわけで、Alistair Cockburn の "Agile Software Development : The Cooperative Game" の付録に、ちょっと説明があるので、訳して置いておきますね。 Agile Software Development: Th
Windowsで利用できるGUIのGitクライアントの1つに「TortoiseGit」がある。TortoiseGitはまだ開発段階のソフトウェアではあるが、2009年6月5日にリリースされたバージョン0.7.2.0では多くの機能が実装され、実用的に動作するようになった。本記事ではこのTortoiseGitを用いて、Windows環境でGitによるバージョン管理を行う方法について解説する。 近年、「Git」という分散バージョン管理システムが注目を浴びている。しかしGitはWindowsサポートが弱く、またGUIで利用できる使いやすいクライアントがなかったため、特にWindowsユーザーには導入や利用へのハードルが高かった。そこに登場したのが、Windowsのエクスプローラに統合され、GUIでGitによるバージョン管理が行えるツール「TortoiseGit」である。TortoiseGitはまだ
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