Microsoftが先に発表した会計年度2011年第3四半期の決算報告で、「Office」は好業績を収めたが、「Windows」はそれほどでもなかった。 ここ数年、MicrosoftはWindowsとOfficeの2つを戦略の柱としており、この2事業は現在でも売り上げの大部分を占めている。この売り上げを利用して他の事業を育て、製品土台を多様化するというのがMicrosoftの狙いだ。 2011年3月末で終了した第3四半期、MicrosoftのBusiness部門は52億5000万ドルを売り上げ、31億6000万ドルの営業利益を記録した。Windows & Windows Live部門の売上高は44億ドル、営業利益は27億6000万ドルだった。最高財務責任者(CFO)のPeter Klein氏は、主としてネットブックなどのコンシューマー向けのPC出荷が同期に8%減少したと述べ、タブレットの台
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く