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読書猿に関するryo-kaiのブックマーク (2)

  • 言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する

    今回は、すべて直球でいく。 新書は薄くて、安くて、易しい。 あとは内容が伴えば、読書ビギナーに第一推薦できる条件が揃う。 日の書籍のシリーズものの中で、名著が集中する度合いについて最強なのは、岩波新書の青版である。 これは周知の事実だから、個人運営のマイナー・ブログがわざわざ言わなくてもよさそうなものである。 しかし、言わずもがなのことを言わずに済ますなら、このブログはもう書くことがないのである。 加えて言えば、言われなくても分かっているべきと前提扱いされるものの多くは/少なくない人にとっては、言われないと分からないのである。 だから言わずもがなのことをあえていう。 何を読めばよいかと探しているのなら、岩波新書の青版を読むと良い。 岩波新書の青版のうち、どれを読めばよいか迷っているのなら、以下のものを読むと良い。 なんとなく、繰り返し勧めている気がしていたが、探してみるとかなり昔にメルマ

    言われなくても読んでおくべき岩波新書青版をオススメ順に力の限り紹介する
  • 自分に注意しすぎる人のための瞑想

    自分をコントロールすることは難しい。 たとえば、眠ろうと努力すればするほど、それに躍起になることで神経は興奮し、ますます眠りから遠ざかる。 誰でも、あまり躍起になってしまうのはマズいと分かってはいるのだが、人は何かをしない努力は苦手である。 緊張していることに注意が捕まると、それを何とかしなきゃと躍起になって、ますます緊張する。 過剰に自分の状態に注意が向いたら、引き離そうと努めるよりも、別のことに注意を向けるといい。 1.自分のそばの音を聞くことから始めよう。 自分自身が発する音(鼓動、息の音)は避けた方がよい。 2.次に、その音よりも、自分から離れたところから聞こえてくる、音を探す。 3.次々により遠い音を探して、そこに意識を移動させることを繰り返す。 たとえば部屋の中にいるときは、室内の音から始めて、室外の音に、そしてより遠い音に移っていく。 4.目を開けてはじめても、音に集中してい

    自分に注意しすぎる人のための瞑想
    ryo-kai
    ryo-kai 2013/01/25
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