最近、忘れがちになってしまっていることを忘れないようにブログに書きます。 僕は、いつだって自分にとってベストな選択をして生きています。 僕だけじゃなくて、誰もが、いつだって自分にとってベストな選択をして生きています。 どうも最近これを忘れてしまいます。 例えば、今の会社に勤めていること。入社したい会社をピックアップし、試験を受けて、合格した会社の中から自分にとってベストであると判断した会社で勤めているわけです。 例えば、結婚している人。沢山の異性の中から自分にとってベストだと判断できる人と結婚したわけです。 「いやいや、俺は本当は上戸彩と結婚したかったんだよ」 と言う人がいたとします。 でも、本当は上戸彩と結婚したかったけど、出会うまでの労力や恋に落ちる可能性とそれに費やす時間やお金、そしてHIROのフィジカルを考慮すると「上戸彩ではなく、今の嫁のほうがベストな選択」だったのではないでしょ
Welcome back to Instagram. Sign in to check out what your friends, family & interests have been capturing & sharing around the world.
先日のこと。 料理の準備をしながら一口サイズにカットしたトマトをかじっていました。 ふと、視線を感じてリビングのほうを見ると、上のチビがソファの物陰からじぃーっと私を見ていました。 あぁこれは行儀の悪いところを見られてしまったなぁ、と心の中で頭をかきつつもその場はそのまま終わりました。 食事が終わった後。上のチビがやって来て 「パパ、さっきマグロ食べてた?」 と聞いてきました。 「マグロ?いや、食べてないけど…」 「食べてたよ」 「うーん?」 「ほら、キッチンで赤いの食べてたじゃん」 「キッチンで赤いの?…あぁ!」 謎が解けた私は思わず吹き出してしまいました。 実は我が家の子供達はマグロが大好き。 私だけこっそり隠れて美味しいものを食べていると思ったのでしょう。 「あっはっは。あれはマグロじゃなくてトマトだよ」 と伝えると今度は上チビがきょとん。そしてケタケタと笑う番。 「そっかー。マグロ
先日、私が台所で夕飯の準備をしていた時の事。 隣のリビングで夕飯を待つ4歳の息子がテレビの前に座って何かの番組を見ていたんです。 最初は特に気にしてはいなかったのですが、テレビから「わぁー!!」とか「きゃぁああ!」とかいう叫び声が聞こえてきたので、息子は一体何を見ているんだろうと私もリビングへ。 すると、それが世界の心霊現象を紹介するテレビ番組であることが分かったので、なんでこんなの見てるんだろうかと不思議に思っていました。怖がりのくせに、と。 けれど、特に怖がる様子もなくただテレビの前に座って画面をじっと見つめ続ける息子。 まだおばけの映像を見ていないだけなのか何の番組かを分かっていないだけなのか、とにかく変に怖がって泣き出したりする前にと思い「これ、すっごい怖いやつだと思うから見るのやめといたほうがいいよ。」と息子に忠告も兼ねて説明をしてみたのですが、何度言っても「いいじゃん。こわいの
フォーマットが変化すれば、それに合わせてコミュニケーション文化も変化していくのは当然のこと。前時代のフォーマットに慣れている人間がみたときに、多少の違和感を感じてしまうということだけの話なのでしょう。 このように考えるようになってからは、「これが彼らの文化なのだ」と思うようになり、特に気にせず受け入れるようになりました。 (最近の若い世代はメッセージに句点を打たないというお話。 | 隠居系男子) 「即レスが当たり前のスマホ世代は、句点をあまり使わないの?」という話。結論は引用部分のとおりだと思うのですが、これって最近の10代学生に限ったものでもないと思うんですよね。 メールやSNSを含めたネットコミュニケーションにおける、句点の扱いについて。自分の経験を振り返りつつ、まとめてみました。 00年代初期、チャットで遊んでいた頃の文末表現 自分がインターネットに親しむようになったのは、00年代初
それはある駅での出来事。 私は地下鉄のホームで立ち尽くしている。仕事が煮詰まっているからか力が全く入らないのだ。今私はどんな顔をしているのだろう。端から見れば虚ろな目をして、生気のない顔しているのかもしれない。それも当然だ。生きている心地はあまり感じられない。 ところでさっき気づいたのだが、このホームには停止線が書かれていないようだ。つまり、我々乗客が各々の判断で他の列とのバランスを取らなければいけないのである。 私は残念ながらこれを見誤ってしまった。このように中途半端な位置に立っていたからだ。 なぜその過ちに気づけなかったのか。そんなことを考えるのはもうよそう、気づいたときには全てが終わっていたのだから。 こんなことになっていたのだから。 後ろに猛烈な列ができている。私はその瞬間、言葉を忘れた。 もうどうしようもなく間違っているのに。私の後ろに並んでも全く意味がないのに。到着した電車の側
厳しい季節がやってきた。 そろそろ忘年会だの忘年会だの忘年会だのと、何かと資金が必要になってくる。 今日は部の飲み会、今日は課の飲み会、今日は得意先との飲み会、そして今日はメガネ同好会での飲み会と、あまりに続くと本当に財布がもたない。 その辛さに耐えかねて家計からの臨時予算を申請したいのはやまやまだが、しかしこの時期、家庭も火の車。 息子のクリスマスプレゼントのクオリティをあまりにも落とせば、そろそろ敏感になってきた息子のことなので「あのさ・・・サンタ・・・いないよね・・・次からお金でちょうだい」などのトリクルダウンも発生しかねない。 とはいえ普段の食費を削るのは、風邪なりなんなりが流行するこの時期、抵抗力を削る行為にひとしく、非常に危険だ、危険すぎる。 厳しい、あまりにも厳しい季節である。 しかしこんな時こそ知恵を使わなければいけない。 まずは同僚から忘年会のお誘いがあったら、なりふりか
ねぇ、「ハタハタ」って書ける?「魛」って何て読むの? うんと前の話ですが、初めて一人暮らしを始めた時に、何をおいても真っ先に買いに走ったものが二つあります。ひとつは、お風呂に浮かべるアヒルちゃん(もちろん親子セット)。そして、もうひとつは、「お寿司屋さんの湯呑み」です。 え?要るよね?というか、生活必需品だよね?これがないと一人暮らし始まらないよね? …「そんな事を言うのはお前だけだ」という声は聞こえないフリをして続けます。 「寿司屋の湯呑み」といえば、やはりこのデザイン。ぐるりとみっちり書き連ねられた、様々な魚へんの漢字。100円ショップ出身ですが、もう10年近く愛用しています。これでお茶を飲んだりお酒呑…ゲフンゲフン。 読み方を覚えていくのも楽しみのひとつ。 この湯呑みには50個の漢字が書かれているのですが、スーパーなどで馴染みのある魚から、「何それ初耳」レベルの怪しい魚まで幅広く、ま
自分が明らかな文系でなおかつ実質的に文系学部に通っていたせいもあろうか、昔から私は理系男子に並々ならぬ憧れがあった。 自分とは異質のものに神秘性を感じていたのかもしれない。 白衣!研究!眼鏡!というイメージに恋をしていたのかもしれない。 あ、すいません、眼鏡は余分でした。 LOVE眼鏡男子。白衣に眼鏡って良くないですか? (↑これまんま、漫画版犀川先生だね!!!LOVE犀川先生!!!) すべてがFになる (講談社ノベルス) 作者: 森博嗣 出版社/メーカー: 講談社 発売日: 1996/04/03 メディア: 新書 購入: 3人 クリック: 304回 この商品を含むブログ (153件) を見る 残念ながら白衣姿は見たことはないけれど 私が結婚した人は理系男子で元・研究職でした。 私が夫と結婚してもう12年にもなる。 そう、私が憧れた理系の人。 理系の夫は私が普段使っている数か所のスーパーの
山崎製パン(ヤマザキ)の 「メロンパンの皮焼いちゃいました 」 普通にスーパーとかで売っているので、買ってみました。 Aさんと一緒に食べました。 メロンパンの皮焼いちゃいました 70円 小さい!!! 「メロンパンってこんなに小さくないけど、皮になると小さいってことなのね」 うーん。 メロンの香りもしないし、柔らかくないからクッキーみたいな感じ。 あ!丸ぼうろ!!薄黄色した丸ぼうろ!! 九州銘菓 丸ぼうろ 12個詰 九州・佐賀を代表する焼き菓子 出版社/メーカー: 株式会社セテラ メディア: その他 この商品を含むブログを見る 失礼しました。 そもそもわたし、メロンパンがそれほど好きなわけではありません。 そして、メロンパンの皮だけを食べたいわけではありませんでした。 量を重要視するわたしですからね。 量を重要視するわたしですからね。 中身をぬいてどうする!? メロンパンのパンの部分がないな
なぜ俺は日記を書くのか。なぜ人の日記を読むのか。「日記」の部分は「ブログ」と読み替えてもらっても差し支えありません。 昨日、日記を書き終えた後に凄く清々しい気分になりました。実は書いている最中、どこかに面白い一文でも挿れないと、ただただ長いだけの、それこそどこにでもいるサラリーマンの1日を書いた単なる日記になると思い、書く(正確にはキーボードをタイプ)作業よりも長い時間、思い浮かんだ一文を挿入するかどうか悩みました。 よく「公開する文章」は面白さや有益な情報などの「価値」がなければ意味がない、と言われます。俺自身、面白味も何の情報もない文章をわざわざ読もうとは思いません。同じ時間を使うなら、自分にとって「面白い」と感じるものや「有益」な文章を読もうとするのは誰だって同じでしょう。 そこで考えなければならないのが、十人十色である「面白さ」とは一体何なのか、ということです。前述したように、この
28歳にもなりましたが、未だに道で美人を見かけると「おっ」と思います。 これはもう男性なら仕方がない現象ですし、そのうえ私は中学・高校の6年間を男子校という牢獄で過ごしたものですから、そのぶん美人への憧れというか、嫉妬というか、リコーダーペロペロ願望というか、そういった気持ちが強いのであります。 そんなペロペロな私ですので、とにかく女性の好みには五月蝿いつもりです。叶うものならルックスや性格、スタイルに職業、趣味に特技に金銭感覚、使ってるリップクリームにまでこだわって理想の女性を妄想するわけです。 (うわ、ひくわ……と思った方はここでブラウザを閉じてください) 今回はペロペロな私から、理想の美人19選を紹介します。 ①好きな人を見ると赤面しちゃう女子 女子「あ! ○○くん…!」 男子「お? 顔あけーぞ、どした?」 たまらん。 ②好きな人と話すと自分のカーディガンのボタン触っちゃう女子 女子
photo by Rotherz67 ( 600,000+ views, thank u all ) 取引先との付き合いなどで終電近くまで飲んで夜遅くに帰ることがある。例えばこれを書いている今日のように。 そんな時にはすでに妻と子供は寝ていて、スイッチの音で起こしてしまいそうで室内灯をつけずに暗闇の中を手探りで部屋着に着替える。手探りと言っても、徐々に暗闇に慣れてくるのである程度は見える。 そしてさっと風呂に入り、妻と子供のいるベッドに静かに横になる。 たまに子供が私のスペースの大部分を使って寝てしまっていることがあるのでそんな時は子供のすうすう寝息をたてて寝ている顔を見ながら今日はどんなふうに過ごしたんだろう?などと想像する。 子供が寝返りを打った隙に、子供の暖かさがしっかりと染み込んだ私の寝場所へできるだけ音を立てないようにするりと滑り込む。 そしてもう一度子供の寝顔を近くで見る。すう
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く