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社会とマスコミに関するryoQ10のブックマーク (18)

  • 漂流生活的看護記録 : 危機介入

    しぶしぶたたかうかんごふさん。新人の頃働いていたリハビリテーション病院に交通事故で脊髄を損傷し、下肢機能全廃の二十歳そこそこの男の子が入院してきた。 事故から間がないにもかかわらず、妙にさばさばとした明るい男の子で、入院時の機能測定をしたPTが「まだ機能回復が望めると思っているのかもしれませんね」と言っていたが、人は「もうこれ以上よくなることはないと知っている」と、やはり元気にわたし達のアナムネに答えていた。わたし達はその明るさになんだか違和感を感じていたのだが、彼はまったく泣き言も言わずリハビリにも熱心で、自室でのトレーニングも欠かさず、他の患者とも仲良くやっていける、当に「いい患者」だった。まだ若いし、これからの自立した生活に必要な準備を万端整えてから退院かと思っていたら 「必要最小限のことでいいんです」 と言って、自己導尿(脊髄損傷の度合いが高いと自力での排尿コントロールが難しく

  • これでいいのか?: 結論ありきで創作される報道

    昨年末に行われた日航で整理解雇が行われました。経営破綻が現実となって以来、商業マスコミはその原因として「社員の給料が高い」「退職者の年金が高い」だのと、ひたすら、人件費の高さを「原因」として挙げてきました。 その流れもあり、希望退職者が目標人数に達しており、四要件を満たしていないにも関わらず整理解雇をした、という異常な事態についても、当然の事であるように報じられています。 しかしながら、この「日航は人件費で破綻した」というのは事実ではありません。実際に調べたところ、国際的にはもちろん、ライバル企業である全日空と比べても、日航における営業費用における人件費の比率は低いというデータがありました。ちなみに、2002年以降は、全日空のほうが常に高い比率となっているとのことです。 そのような事実を無視して、商業マスコミは「パイロットの年収が2千万円だから潰れた」などと報道していたわけです。所属し

    ryoQ10
    ryoQ10 2011/02/14
    似たような経験ありますよ
  • なんか憑かれた速報 よく「俺はネットがあるから新聞なんて要らない」って言ってる奴見ると滑稽だなw

    1: らぴっどくん(長野県):2011/02/12(土) 09:14:43.15 ID:aPDI0YMs0 「新聞は情報の宝箱」 池田市の大阪教育大付属池田小で11日、新聞を教材に活用する「NIE」に関する公開研究 授業があった。NIE実践校である同付属池田中の飯島知明教諭(38)が「新聞は情報の宝 箱」と題して授業を行い、6年生38人が新聞の特長を学んだ。 新聞1部には20万〜25万字と膨大な情報量があり、飯島教諭は「新聞を隅から隅まで読 むのは不可能」としながらも、見出しやリード文を読むことで記事のあらすじを理解できる工 夫が施されていることを紹介。「浦島太郎」を新聞風に書き直し、「煙を浴びた若者が老人に 」などと見出しを付けて、物語と記事の違いを説明すると、児童から笑いが起きていた。 またテレビ、ラジオ、インターネットと比較しながら、新聞の長所として▽自分の興味を広

  • SYNODOS JOURNAL : 世論は存在しない?――「世論調査ポリティクス」の功罪 吉田徹

    2011/1/187:0 世論は存在しない?――「世論調査ポリティクス」の功罪 吉田徹 世論調査の数字でもって、政権の行方が左右されるようになってから久しい。頻繁に行われるようになった世論調査で内閣支持率が30%を切ると、もはや「危険水域」であるとされ、政治家もマスコミも浮き足立ち、次の首相候補や解散総選挙に関する見通しばかりが喧伝されるようになる。政治の大部分を決めているのは、もはや政治家の言説や政策でもなく、この「世論」、そしてこれを足場にする「世論調査ポリティクス」だとしても過言ではないだろう。 もっとも、有権者も、政治家も、学者も、マスコミが普段何気なく使う「世論」という言葉だが、じつは「世論」が何であって、何でないかを考えると、必ずしも明確なものではない。日でも「世論調査ポリティクス」が定着するようになって、世論調査そのものについての関心は高まったが、それでもまだ調査の手法とい

  • SYNODOS JOURNAL : 世論調査の現状をデータで整理する 菅原琢

    2011/1/117:0 世論調査の現状をデータで整理する 菅原琢 ◇はじめに◇ 筆者は2011年の早いうちに世論調査に関して2つの原稿を出す予定となっている。ひとつは、「世論調査は機能しているのか?―「民意」解釈競争と現代日政治の迷走」『日世論調査協会報よろん』107号、もうひとつは「スケープゴート化する世論調査」(『Journalism』2011年1月号)である。 世論調査についてとやかくいう人は増えたものの、日の世論調査の現状について理解した上での議論というのは驚くほど少ない。その意味で今回紹介する各データは、世論調査を批判したい人にとっても、利用したい人にとっても、役に立つものだろう。 なお、ここで扱う世論調査は、政党支持率、内閣支持率(組閣直前を除く)が聞かれている政治に関するRDD方式の世論調査に限定している。分析の効率の観点から三紙に絞っているが、以下のデータ傾向や議論

  • 「コメントは編集」が当たり前の日本とは大違い  アメリカで活躍する専門家集団「ファクトチェッカー」(牧野 洋) @gendai_biz

    「コメントは編集」が当たり前の日とは大違い  アメリカで活躍する専門家集団「ファクトチェッカー」 取材ノートやテープも取り寄せ事実をチェック 前回(ウォーターゲート事件のディープスロートさえ「オフレコ」取材ではなかった)書いたように、日では意味があいまいな「オフレコ」取材が日常的に行われている。結果として、新聞紙面は匿名や仮名であふれている。 なぜなのか。新聞社は都合のいいように発言をつまみいするだけでなく、発言内容にも勝手に手を加えるから、怖くて実名で語れない---こんなマスコミ不信があるのではないのか。 日米のジャーナリズムの現場を点検すると、オフレコ取材の定義と並んでコメントの引用手法に大きな違いがあることが分かる。アメリカと違い、日では「コメントを正確に引用する」という報道慣行が根付いていないのだ。 それを裏付けるような"事件"が相次いでいる。1月5日には、インターネット動

    「コメントは編集」が当たり前の日本とは大違い  アメリカで活躍する専門家集団「ファクトチェッカー」(牧野 洋) @gendai_biz
  • livedoor ニュース - 「消費者金融問題」はマスコミのタブー?!

    「消費者金融問題」はマスコミのタブー?! 2006年04月19日10時22分 / 提供:PJ 【PJ 2006年04月19日】− 14日、消費者金融のアイフルによる強引な取り立てが問題となり、同社には5月8日より数日の営業停止という重い処罰が科せられることになった。以前より同社の体質が問題となっていたが、ついに金融庁が処分という形となった。 「消費者金融問題」はマスコミのタブー?  ただ今回問題なのは、マスコミ各社が処分が決定されるまで、アイフル問題をほとんど報道しなかった点にもある。以前、同業の武富士の武井康雄元会長が、フリーライターの山岡俊介氏の自宅を盗聴して事件となった。事件が明らかになる数カ月前、山岡氏が日弁連で武富士を追訴する記者会見を開いたそうだが、会見場に入りきらないほどマスコミ各社の記者が集まったにもかかわらず、翌日の新聞には一行も載らなかったという。というのも、今や消費

  • ポチは見た!〜マスコミの嘘と裏〜

    サービス終了のお知らせ いつもYahoo! JAPANのサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。 お客様がアクセスされたサービスは日までにサービスを終了いたしました。 今後ともYahoo! JAPANのサービスをご愛顧くださいますよう、よろしくお願いいたします。

  • ウェブリブログ:サービスは終了しました。

    「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

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  • ポチは見た!〜マスコミの嘘と裏〜

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  • 日経ビジネス EXPRESS : 【大橋巨泉氏】金持ち、勝ち組、インテリはテレビなんか見なくなった

  • 【マスメディアとつきあう12の方法】 Quid haec ad humanitatem? | 焦点は野口英昭だ〜週刊文春の奮闘

    ■左から 「死児を抱く女」(「Miserere Nobis」)  「水を求めて」  「難民荒野を行く」  「戦禍を逃れて」  「解放の贈り物」 事件当日、一一九番通報をしたホテル経営者にも再三、事実確 認を求めたが、 「警察の判断を覆すようなことはできないんです」 と言う。それはどういうことかと問いただすと、突然、玄関先 で土下座して、「どうかお引き取りください」と懇願された。 こちらも正座してなおも取材のお願いをすると、 「小さな地域です。私たちが生きていけなくなります。どうか お引き取りください」 土下座をして、頭を床にすりつけたまま約二十分。その悲壮な 姿に押し切られて、記者はその場を去った。 「週刊文春」2月2日号(1月26日発売)p29 「総力取材 野口“怪死”と堀江の“闇”」 とりあえず26日の夜にぼくは「2月2日号の週刊文春は、す

  • 僕達も共犯ではなかったのか - opeblo

    はてなブックマーク - hontsuna.net http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20051121/p3 http://utaukaeru.exblog.jp/3803644 かの宮崎勤氏の部屋の映像で印象操作が行われていたという話。普通のアニメや雑誌が大半であったのにも関わらず、若奥様のなんたらかんたらという漫画を一番上において撮影してしまったために、彼の部屋全てがその様な漫画やビデオで占められているとの誤解を与えてしまったというもの。当然ながら、この話題については、印象操作を行ったマスコミ批判の声が非常に多い。この様な映像のせいで、オタクバッシングが起こったんだという主張も見られる。 僕が、この話を聞いて思い出すのは、宮台真司さんが言っていた帰属処理と切断操作の話だ。何か訳のわからない事件が起こり不安になった時に、「こいつ」「こいつら」が悪いんだと是が非

    僕達も共犯ではなかったのか - opeblo
  • 東京地検特捜部の「劇場捜査」ここに極まれり - ガ島通信

    ライブドアの堀江社長が東京地検特捜部に逮捕されました。テレビ各社は特別番組に切り替え、高速道路から、ヘリコプターから、堀江社長が乗っているとみられる(あくまでみられる)車の移動を生中継していました。興奮気味にリポートする記者、ここぞとばかりにホリエモンバッシングをするコメンテーターなど「お祭り騒ぎ」の状態になっていますが、まだ逮捕されただけで有罪と決まったわけではありません。何度もいいますが、原則は推定無罪です(断罪するのは判決が出てからでも遅くない。むろん、逮捕を招く経営をやっていたとか、株が暴落したとか、経営者としての道義的な責任はあるでしょう)。 「耐震偽造問題にタイミングを合わせた陰謀説」や「ホリエモンの裏にいる黒幕が…」など、今回の捜査についてはなどさまざまな見方がありますが、個人的には新聞労連委員長の美浦克教さんの「ライブドア立件にかける特捜検察の意思」とほぼ同じ意見です。『日

    東京地検特捜部の「劇場捜査」ここに極まれり - ガ島通信
  • [ゴーログ]ライブドア報道に思うこと

    1998年金融・企業財務に関する総合コンサルティングを行うKPMGフィナンシャルサービスコンサルティング株式会社を創業。 2005年7月より金融知識を中核とした総合サービスを提供する持株会社として株式会社フィナンシャルに社名変更、現在は代表を務める。 グループ会社で金融経済誌『フィナンシャル ジャパン』を発行するナレッジフォア株式会社代表取締役会長。 また、経済同友会 消費者問題委員会 副委員長、日内部統制研究学会 理事、日公認不正検査士協会 評議員、日サッカーミュージアム アドバイザリーボード座長などを務める。 皆さん、こんにちは。木村剛です。「掌を返す」というのは、こういうことを言うのでしょう。ついこの間までホリエモンをチヤホヤしていたマスコミが一斉にライブドア叩きに転じています。私は、ホリエモンやライブドアを擁護するつもりなど塵ほどもありませんし、関係者が逮捕され

  • 3ToheiLog: 「バカでいる権利」はキチンと代価を払って買うものだと思う

    「バカでいる権利」はキチンと代価を払って買うものだと思う 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ 「当は賢い私」 - マスコミに責任転嫁したい知的怠惰 とかのBLOGで ・マスコミは大衆を無知なまま放置することで利益を得ている ・大衆が無知なことが悪い。マスコミに責任転嫁するな というような議論がなされていた模様。 ふーん・・・とか思って読んでいたのですが、連想的に思った事: 「大衆は賢くなるべき」 という部分については、皆さん、無条件肯定なんでしょうか。 (上の方々の議論批判としてではなく、世間一般の傾向として、ですが。) * 「無知なままで居続ける」ということは、戦略オプションの一つとして、当然アリな筈だと私などは思うんですけどねえ。 1 知識を仕入れることには、すんごいコストがかかる。 2 だから知識を仕入れることに特化したスペシ

  • 「本当は賢い私」 - マスコミに責任転嫁したい知的怠惰

    ネットとの提携、融合? あり得ないよ(氏家さん語る) 「大衆は無知であれ!」 - メディアが作り上げる知の格差とマッチ・ポンプ(?B) で、この記事に引っ掛けられる読者が続出、と。 氏家さんの発言を、もう一度、冷静に読み返してください。メディアが「知の格差」を作り上げたのか、それとも視聴者が自ら思考停止を望んできたのか。多くの視聴者は自ら情報の判断を外注に出す選択をしているのに、なぜか高いプライドを持ち続けて自分の当の姿に気付かない人も少なくないらしい。鏡を見せられてさえ、マスコミに責任転嫁して精神の安寧にしがみつく。IT Pro の事例が示す「事実」は何か、よく考えてほしい。 そして、この記事のタイトルは当に事実から導かれる結論なのか、それとも庶民にとって耳あたりのよい空想の物語なのか、検討してほしい。 CK さんの記事こそ「ブログの読者やはてなブックマークの利用者なんて、こうやって

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